帝人が豪社と自動運転プラットフォームを開発、EV実用化へ 好みの車体を搭載して自動運転


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001 2021/02/04(木) 18:26:49 ID:VziQkl236I
帝人は2日、自動運転に対応した多目的プラットフォーム「ブランク・ロボット」を、豪アプライドEV(ビクトリア州、AEV)と共同開発したと発表した。バッテリーやモーター、ブレーキ、走行を管理する電子制御ユニットなどを内蔵しており、車体を搭載して自動走行できる。2022年後半をめどに、ブランク・ロボットを用いた電気自動車(EV)の実用化を目指す。運送や医療、一般交通など幅広い用途を見込む。

AEVが持つセンシングや通信などの技術を組み込んだ。トップカバーには、帝人子会社の米コンチネンタル・ストラクチュアル・プラスチックスが製造する、熱硬化性樹脂をガラス繊維と組み合わせた成形材料(GF―SMC)を用いた。アルミ製トップカバーと比べ、約20%の軽量化などを実現した。

金属では成形困難な薄肉で複雑な形状を、約3分で成形する。シール性を確保し、自動走行に必要な機能を、水や熱から保護するのに役立つほか、寸法安定性にも優れているとしている。

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007 2021/02/04(木) 23:39:09 ID:GaW41QMuZ.
中国「バカ売れ46万円EV」のモーターを日本電産が受注!それでも日系自動車に迫る危機

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