EVの弱点徐々に改善 2021年は改めて「電気自動車」に注目


▼ページ最下部
001 2021/01/10(日) 11:12:58 ID:tNyXr7vX8M
航続距離が大幅にアップしたモデルが多く登場し、購入時に受けられる補助金制度も充実。2021年は改めてEVを見直す機会となりそうだ。
おさえておきたいトピックを3つほど挙げて解説していこう。

【その1】航続可能距離 超アップ

日産 アリア 実売予想価格(実質)500万円強~。2021年夏デビュー予定。搭載バッテリーは65kWhと90kWhの2タイプ

EVで不可欠なのがバッテリーへの充電。だが航続距離が600kmを超えるモデルも登場予定で、長距離ドライブでは必須だった“充電のための休憩”が不要になる。

■新型EV「アリア」なら東京~大阪間も無給電走行

世界中で進む電動化の波は、一気にEV普及を後押ししそうだ。これまでEVは走行中の環境負荷が低いとされる一方で、航続距離が課題となって
ファーストカーには使いにくいという一面を持っていた。その課題が航続可能距離の延長で解決される見込みとなってきたのだ。

なかでも注目なのが2021年夏に日産が発売するEVアリアで、航続可能距離はなんと最大で610km! 東京~大阪間を途中の充電なしで走行可能としている。
いままでEVの航続距離の短さゆえにPHEVにするか迷っていた人も、アリアの登場で踏ん切りがつくはずだ。

また、海外メーカーのEVも続々とデビューしているが、大容量駆動用バッテリーの搭載などで航続可能距離が増加。アウディのeトロン スポーツバックや
メルセデス・ベンツのEQCはいずれも400km以上の航続距離を誇る。

それでも万が一の“電欠”に不安を抱く人もいると思うが、国内の充電スポットは急速/普通充電を合わせればいまや約3万基と、施設数だけを数えれば
ガソリンスタンドと同等。アリアの航続距離をもってすれば、EVで長距離ドライブする不安はもはや解消されたと言っても良いだろう。
“充電のための休憩もドライブのうち”と言い訳をしていたが、2021年はそれも過去の話となるのだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a9efd7ce7596446b2276e...

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:21 KB 有効レス数:49 削除レス数:0





ニュース経済掲示板に戻る 全部 次100 最新50

スレッドタイトル:EVの弱点徐々に改善 2021年は改めて「電気自動車」に注目

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)