マツダ、苦肉のEV投入 規制強化で難路の欧州市場


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017 2020/10/10(土) 00:52:52 ID:tpE2bLvuOs
CAFE規制

>2019年の130グラム規制までは、内燃機関オンリーでもクリアできた。ハイブリッド車(HV)も電気自動車(EV)も持っていない
>会社も例外なくクリアできている。
>しかし20年の95グラム規制になると、HVが全出荷台数の4割に達しているトヨタだけがこれをクリアできる見込みがある。

>結局のところ、CAFEは売れるクルマの環境負荷を低減しない限り達成できないということであり、それを達成しているのはHVだけ
>ということになる。
>さらに、日本経済新聞やロイター、ブルームバーグなどが相次いで伝えた所によれば、EV化を旗振りしてきた中国政府は、実質的な
>HV優遇へと方針転換
>中国はこれまで経済政策を主眼として、EVで覇権を握るためにEV優遇政策を取ってきたのだが、中国国内の大気汚染が国際的に問題
>視されるに従い、政策の主軸は大気汚染浄化へと変わり始めた。

>EVが予定通りに売れてくれればよかったのだが、絵に描いた餅は食えない。数々の極端なEV優遇政策を取ってきた中国ではあるが、
>やるだけのことをやって、現時点でのEV普及の限界を認めざるを得なくなった。
>もちろん、長期的に見ればEVは終わっていない。それは大事な技術なのだが、今すぐ環境を改善するためにはユーザーにとって利便
>性が高く価格もリーズナブルなHVしかない。これが現実である。

>実は中国政府に先駆けて、インドでも同様の政策変更が行われている。CAFE規制が影響を及ぼす旧西側経済圏でもHV、インドでも
>中国でもHVとなれば、当面の趨勢(すうせい)は決まったようなものだ。

いかにトヨタが優位かおわかりいただけるだろう。

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