間もなく実現:テスラの「ミリオンマイル・バッテリー」がとんでもない


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001 2020/09/06(日) 06:01:51 ID:dPgz64KjJc
テスラがもうすぐ実現するといわれている「ミリオンマイルバッテリー」。100万マイル=約160万km走行できる超長寿命のリチウムイオン電池です。もうすぐ開催と噂の「バッテリーデー」を前に、テスラオーナーにして翻訳会社社長、バッテリー情報をリサーチし続けてきた池田篤史さんにまとめていただきました。

かなり難解な内容ではありますが、電池の世界は日進月歩。EVsmartブログ編集部としては、ことにテスラの長寿命&低コストバッテリー開発への取組が着々と前進していることをご理解いただければ、と思います。

◆進化を続ける電気自動車用バッテリー

エンジンは自動車の性能に直結する重要なパーツです。ダウンサイジングターボやリーンバーン、可変気筒休止など、時代を変えるような革新的な技術から重箱の隅をつつくような工夫まで、100年分の進化の歴史が詰め込まれています。そしてエンジン性能が劣るメーカーや自社で作れないメーカーは苦しい立場に立たされます。

電気自動車(駆動)用バッテリーの世界も全く同じで、この10年でEVの普及と共に目覚ましい進歩を遂げています。性能の指標には寿命やエネルギー密度、安全性、コスト、環境負荷など色々ありますが、9月頃に発表されるテスラの次世代バッテリー「Million Mile Battery(ミリオンマイルバッテリー)」は画期的なものであるといえます。実に100万マイル(160万km)走行ができ、比エネルギーも300Wh/kg(※後で説明します!)を超えてくると噂されているのです。

はたして、どういう電池なのか。これまでのバッテリーの10倍もの寿命を実現したテクノロジーと、それが意味する未来を、予想を交えながら解説していきたいと思います。

◆バッテリー劣化との戦い

リチウムイオンバッテリーを使い続けていると、新品の頃と比べて使える容量が次第に減ってくるのは皆さんご存知かと思います。では、バッテリーの中で一体何が起きているのでしょう。

まず、リチウムイオンバッテリーの大雑把な原理ですが、下図のように層状の何かからリチウムイオン(オレンジの粒)が出てきて、反対側の層に移動し、電気をやり取りすると思ってください。

以下ソース(※超長文)
https://blog.evsmart.net/electric-vehicles/tesla-millio...

「ギガファクトリーのためなら何でもする」
独経済相がテスラ全面支援宣言か。イーロン・マスク訪独で
https://www.businessinsider.jp/post-21968...

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021 2020/09/23(水) 14:44:16 ID:M91p4./GnU
バッテリーばかり性能あげてもな。
テスラ製の車は品質が最低レベルみたい。
当然すべての車じゃないようだが、パーツの接合面がずれたまま取り付けられてたり、ひどいのは雨漏りするそうだ。
そっちの品質向上のほうが先だと思うが・・・・。

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