バフェット氏 日本の強さ認定か


▼ページ最下部
001 2020/09/04(金) 12:43:00 ID:WR4XY4qFj6
ウォーレン・バフェット率いるバークシャー・ハサウェイは、8月30日、日本の大手総合商社5社(伊藤忠商事、丸紅、三菱商事、三井物産、住友商事)のそれぞれの株式の5%超を取得したと発表した。

確認できる限り(公表が義務づけられている比率以下の保有の場合は実態が不明である)初めての日本企業への(本格的)投資である。

バフェットは、1929年のNY株式大暴落の翌年に生まれ、少年期を第2次世界大戦下で過ごした。ちなみにバフェットの師匠であるベンジャミン・グレアムはNY株式大暴落で大打撃を受け、その苦い体験を基に独自の理論を構築し、バフェットも主要部分において、それを受け継いでいる。

そのバフェットが、口を酸っぱくして繰り返し述べているのが、「米国の将来は常に明るい」である。例えば20世の初めから終わりまでの100年間のダウ・ジョーンズがたったの66ドルから170倍以上の1万1497ドルまで上昇したことをよく取り上げる。

さらに、独立戦争以来、米国への投資は長期的に考えれば常に成功してきたとも述べる。

その米国一筋のバフェットが「日本および日本企業への」投資を開始したことは極めて象徴的な出来事だ。表面的には日本の5大商社への投資だが、今のところ特定の企業への投資ではなく、いわゆるバスケット買いである。総合商社が日本の経済・社会に深く根をおろし、さらには日本企業の代表として海外で活躍していることを購入理由の1つにあげている。

だから、「日本の将来」に楽観的とみて間違いがない。実際、日本の将来に期待するコメントも述べているし、暴落時など特定の期間に集中的に購入せずに1年かけてじっくりと買い集めたのも、今回の投資が長期的な総合商社や日本の将来に賭けている証である。
https://news.livedoor.com/article/detail/18840557...

返信する

※省略されてます すべて表示...
009 2020/09/04(金) 20:54:47 ID:Wunjenp51s
安かった まとめて買った 腐らせた

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:4 KB 有効レス数:9 削除レス数:0





ニュース経済掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

スレッドタイトル:バフェット氏 日本の強さ認定か

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)