日米で株価上昇、日経平均は一時コロナ前水準超え

　日米で株価が上昇している。２５日の日経平均株価（２２５種）は一時、新型コロナウイルスの感染拡大で世界的に急落する前の２月２１日の水準（２万３３８６円）を上回った。２４日の米ダウ平均株価（３０種）も約半年ぶりに２万８０００ドル台を回復しており、日米ともに株価はコロナ前の水準をほぼ取り戻している。

　日経平均は一時、前日終値と比べて４００円超値上がりし、終値も３１１円２６銭高の２万３２９６円７７銭だった。新型コロナについて、米政府が新たな治療法を特別に認可したことなどから、市場では経済活動が早期に正常化するとの期待が高まった。

　２４日のニューヨーク市場では、ダウ平均の終値が前週末比３７８・１３ドル高の２万８３０８・４６ドルと大台を回復したほか、ＩＴ関連銘柄の多いナスダック店頭市場の総合指数も６７・９２ポイント高の１万１３７９・７２と、過去最高値を更新した。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20200825-OYT1T50308...

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空売りの踏み上げ

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>>2
売り出来る市場なだけ希望があるじゃんってレベルの世界情勢だわ

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