2035年、EVの世界販売台数 HVを2倍以上、上回る予想


▼ページ最下部
001 2020/08/17(月) 00:30:55 ID:FzuA.7ATaE

富士経済(東京都中央区)によると、2035年のEVの世界販売台数は、19年比11・8倍の1969万台。ハイブリッド車(HV)の販売を2倍以上、上回ると予測する。20年から段階的にCO2排出規制が強化されている欧州、補助金や環境規制の厳格化が進む中国が需要をけん引するとみられる。

EV市場を主導するのは販売で世界首位を堅持するテスラだ。17年に投入した廉価車「モデル3」を中心に販売攻勢をかけ、19年は約37万台を販売。2位以下の中国・北京汽車集団や比亜迪(BYD)、ルノー・日産・三菱自動車連合を大きく引き離している。

生産能力の増強も加速。19年に中国・上海で新車両工場を稼働し、21年に欧州初となる車両工場をドイツに新設する計画。総生産能力は近く100万台に到達する見通しだ。

半面、トヨタ幹部が「電動車の本命がどうなるかまだ分からない」と指摘するように、当面はHVやプラグインハイブリッド車(PHV)などを含めた全方位の戦略が定石となりそう。コスト負担の軽減に向けた協業や提携も加速するとみられ、電動車市場の動向から目が離せない。

https://newswitch.jp/p/2341...

返信する

002 2020/08/17(月) 00:33:07 ID:FzuA.7ATaE
日産のアリアはスポーツ多目的車(SUV)タイプのEVで、10年に発売した「リーフ」以来約10年ぶりの新型モデルとなる。フル充電からの航続距離は最大610キロメートルと、リーフの最上級モデルに比べて30%以上伸びる。補助金を含めた実質価格は500万円からと、テスラに引けを取らない価格競争力を実現した。

先進の運転支援技術も惜しみなく盛り込んだ。高速道路の同一車線内でハンドルから手を離した状態で運転できる「プロパイロット2・0」を搭載。準天頂衛星システムを活用して自車の位置を高精度に把握でき、運転支援の質を高めた。日産の内田誠社長兼最高経営責任者(CEO)は「アリアには日産の魅力がすべて詰まっている。日産の歴史の新たな扉を開くモデルだ」と期待をかける。

トヨタは4月下旬に中国でレクサスのEVモデル「UX300e」を発売した。大容量電池の床下配置により、低重心化と航続距離400キロメートルを達成した。SUV「UX」をベースとし、最高出力は150キロワット、電池容量は54・3キロワット時。今夏にも欧州市場に投入し、日本では21年前半に販売を始める。レクサスと同時期に小型SUV「C—HR/イゾア」のEVモデルも中国で発売した。

トヨタは環境規制の高まりなどを受け、30年に550万台以上としていた電動車の販売目標を5年前倒しした。EVでは20年代前半には10車種以上を品ぞろえする構えだ。トヨタの寺師茂樹取締役は「世界各地で二酸化炭素(CO2)排出削減に向けて、電動車両への期待が高まっている。我々もこれに応えるべく準備を急ぐ必要がある」と強調する。

このほか、ホンダとマツダは自社初となる量産型EVを年内に欧州で発売し、日本にも投入する計画。ホンダは米ゼネラル・モーターズ(GM)とEV2車種の共同開発にも乗り出す。SUBARU(スバル)はトヨタと組んで中・小型EV向け専用車台の開発を推進。スズキはインドでEVのコンセプトモデルを世界初公開した。

(ソースより抜粋)

返信する

003 2020/08/17(月) 00:46:02 ID:bNt0LJIZe6
1億総貧困化で、その頃は買える層はぼちぼち免許返納、
買えない層は買えないまま。

もっとシンプルで安い車が良いと思うけどな。
ミライース的にシンプルだけど、
4輪Wウィッシュボーンでフットワークはレースカー並とか。
自動ブレーキとか自動運転とか一切不要。
EVは軽以下ばかりになってるかもな。

返信する

004 2020/08/17(月) 01:28:24 ID:8w8nNi5t5.
>>3
新しい技術がでるたびに不要不要、不要の宣伝に必死になる人けっこういるけど正直どアホウだと思う。
せめて黙ってればと。

返信する

005 2020/08/17(月) 01:32:05 ID:bo/kJIX0VM
電池式自動車は、テスラのようにエコとは縁遠い大量の電池を詰め込んだ高額なハイパワーEVか、
それとは対照的な小型コミュータくらいにしか商品力が無い。

世界の自動車の多くのシェアを占めているのが
満タン1分で航続800km以上、1t前後の小型車、100万‾200万円のセグメントということを考慮すると、
EVの本格普及は程遠い。
各社が鎬を削るこのドル箱のカテゴリーで強力なライバルを相手に勝利しなければEVの普及は困難。

返信する

006 2020/08/17(月) 01:45:14 ID:8w8nNi5t5.
>>5
どアホウの本命が来た。

返信する

007 2020/08/17(月) 01:54:24 ID:AvEXFufBxY
まず、いらないな。

返信する

008 2020/08/17(月) 02:24:17 ID:Ujjui5JGjY
トヨタ車は後出しジャンケンでも販売力でEVのシェアを奪う事は可能だが、部品点数が少なくトヨタ王国を支える部品メーカーの存続が問題だね
従業員の雇用やリストラに影響があるだろうな

返信する

009 2020/08/17(月) 02:37:02 ID:bo/kJIX0VM
EV販売台数が世界で頭打ち、エンジン車の時代は当分続く
https://diamond.jp/articles/-/23174...

EV推進の旗頭も失速

中国のEV市場拡大に急ブレーキ。政府の補助金政策の「失敗」
http://rief-jp.org/ct5/10253...

中国、環境車優遇にHVも 日本勢に追い風
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60638140S0A620C2...

返信する

010 2020/08/17(月) 02:50:46 ID:y/vIRe.Sco
中国が“尖閣諸島乗っ取り”に本腰。命運は8月16日以降に

新型コロナ第2波が日本を襲っている。東京だけでなく、大阪や名古屋、福岡、沖縄など各地域でも勢いを増しており、安倍政権もその対応に追われる日々が続いている。
しかし、日本がコロナ第2波の影響に悩まされるところ、中国はそれをチャンスと捉え、尖閣諸島の奪取に向けた行動に本腰を入れている。
http://news.yahoo.co.jp/articles/c599003eeb454c4fd64e1...
反日媚中左翼知事の会、会員の小池、吉村、大村、玉城達は
感染者が多くいるように偽装し
中国の日本侵略を手伝っている

特に沖縄で感染者を多く見せる偽装工作をし尖閣、石垣、宮古の乗っ取りをアシストしようとしている

返信する

011 2020/08/17(月) 04:15:27 ID:FzuA.7ATaE
>>9
欧州自動車工業会(ACEA)は5月12日、2020年第1四半期(1〜3月)の欧州市場における代替燃料車(EVやPHV、ハイブリッド車など)の販売実績を発表した。総販売台数は57万8338台。前年同期比は48%増と大きく伸びた。

57万8338台の中で最も多いのが、ハイブリッド車。第1四半期は31万0308台を売り上げ、前年同期比は49%増と大幅に増加した。

また、EVとPHV(プラグインハイブリッド車)は、第1四半期、22万8210台を販売し、前年同期に対して、81.7%増と好調だった。このうち、EVは前年同期比58.2%増の13万0297台。PHVは126.5%増の9万7913台を売り上げた。

2020年第1四半期の欧州全域の新車販売台数は305万4703台。新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の影響もあり、前年同期比は26.3%減と、2年連続で前年実績を下回った。そんな中、電動車の販売は好調といえる。

2020年第1四半期の欧州におけるEVとPHVの市場シェアは、6.8%。前年同期の2.5%に対して、4.3ポイント増加している。

https://response.jp/article/2020/05/14/334562.htm...

返信する

012 2020/08/17(月) 06:07:11 ID:/1T10BhyM6
[YouTubeで再生]
ふ〜〜ん、中国が需要をけん引するとみられるんだ・・。
環境規制の厳格化? 寧ろ環境破壊にしかならない様な・・。

返信する

013 2020/08/17(月) 13:39:47 ID:46Wg.JNGXY
1997年にプリウスが世に出た時にも「すぐにEVの時代が来る無駄な技術だ」って自称専門家はほざいていました
ところがどうでしょう、今でも内燃機関の天下でHVは車種の上級グレードとして確立しています
EVは各メーカーはとりあえずやってますのおまけ扱い

返信する

014 2020/08/17(月) 13:40:31 ID:97fNwkST7I
EVの基準はよ?
欧州ではモーター走行(EVモード)が備わっていれば、HVでもEV扱いで話を進めてる国もあり
PHEVに関しては完全にEV扱いだわ。
初期の大風呂敷からみると、ずいぶん尻すぼみな話で・・・
フルEVなんてのはメーカーにとって
意識高い系の政府が課した足かせ、CO2総排出量の為の言い訳でしかない。

返信する

015 2020/08/17(月) 14:15:17 ID:9UykVoFfYo
>21年に欧州初となる車両工場をドイツに新設する計画。総生産能力は近く100万台に到達する見通しだ。

あらあら、ドイツは中国にズブズブだから、もう足抜けは無理だねw

返信する

016 2020/08/17(月) 17:05:01 ID:6NVQsoZOo6
>>14
記事中でEVとHVを使い分けている場合、
その記事中のEVは、いわゆるEV、純粋な電気自動車のことな

EV
HEV(HV)
PHEV(PHV)

返信する

017 2020/08/17(月) 23:09:55 ID:bo/kJIX0VM
>>12 行く末は同じ。

中国・EVバブルで急増する車載電池の時限爆弾 
環境意識に乏しい中国に電池のリサイクル網の構築は可能か?
http://tamakino.hatenablog.com/entry/2018/09/26/08000...

返信する

018 2020/08/19(水) 15:50:09 ID:09Oi/fsatg
EVは本当に環境に優しいか?
VWが発表したCO2排出量の衝撃レポート
https://diamond.jp/articles/-/24530...

返信する

019 2020/08/19(水) 21:40:32 ID:NlfMyHvrAg
SAで充電待ちしてるEVいるじゃん
今でさえ充電待ちしてる現状なのにEVが普及する未来が見えないんだが

返信する

020 2020/08/19(水) 23:10:48 ID:5jvxu/77Cs
この先、電池の性能が上がって航続距離が長くなれば
そういう継ぎ足し充電がほぼ不要になるわけよ
今はボチボチそういう長航続距離のEVが出始めてるとこ

返信する

021 2020/08/19(水) 23:21:01 ID:09Oi/fsatg
>>20
補給1分、航続1000kmのガソリン車でも、
シーズンにはGS待ちの行列ができるのだから
甘いよ。

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:14 KB 有効レス数:21 削除レス数:0





ニュース経済掲示板に戻る 全部 次100 最新50

スレッドタイトル:2035年、EVの世界販売台数 HVを2倍以上、上回る予想

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)