「お望み通り辞めてやりますよ」歌舞伎町の飲食店オーナーが怒りあらわ


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001 2020/08/02(日) 17:13:32 ID:9Bg2vujuBc
「何が『夜の街』ですか。そんなもん、六本木も渋谷も池袋も、全部夜の街ですよ。新宿が感染の震源地だというメディアまである。そこまで忌み嫌われるのなら上等です、お望み通り辞めてやりますよ」

 こう怒りを露わにするのは、東京新宿・歌舞伎町の飲食店オーナー・丸田総次さん(60代・仮名)だ。新型コロナウイルスの感染拡大を受け4月の初めから営業を自粛していたが、緊急事態宣言解除後には営業を再開。座席数を従来の3分の2に減らし、それぞれ飛沫感染防止用のクリアプレートを設置した。店の入り口には体温計と消毒剤の設置もした。営業再開までには、相当な手間暇がかけ投資したと訴える。

「それでもお客の戻りは以前の3割ほど。ちょうどその頃、歌舞伎町のホストでクラスターが発生したと話題になりました。ホストや一部のキャバクラ、ガールズバーが緊急事態宣言下でガンガン営業していたことは、わかっていました。もちろん、勝手なことしやがってとは思いました。ただ、連中だって生きるためにはやるしかない。とはいえ、そのせいで歌舞伎町、いや新宿から人が減っていくのなら許せないという気持ちでした」(丸田さん)

「都も国もマスコミも、ホストを悪者にした後は『新宿が悪い』ですからね。じゃあ電車や職場はどうなんだと。新宿ばかりを悪者にして、渋谷や池袋では、夜の街に人が溢れてるんですよ。新宿ばかりを重点的にやるのではなく、他のエリアの検査を同じくらいやれば、かなり出てくるに違いないですよ」(丸田さん)

 緊急事態宣言が発令されるころは、パチンコホールが責められた。その後、日本中が静まりかえっていた5月が過ぎ、6月になると新宿区の呼びかけで集団検査を受けた歌舞伎町のホストクラブで集団感染が起きていたことが発覚。記者会見で小池百合子・東京都知事は「ホストクラブ」で発生と繰り返し、ホストやホストクラブが非難されるようになった。感染が発覚した彼らの多くは症状が出ていない、もしくはごく軽症だったので、集団検査を受けなければ新規感染者に数えられないままだった可能性も高い。感染症への対応が積極的な地域なのだから、真面目に向き合っていると世間からも信用されると期待したが、現実はそうではなかった。

「もういいです。補償がン十万円とか、バカにされているような気持ちです。税金だってしっかり払ってきたのに、これかと。恨み言をいうのは性に合わないのですが、今回ばかりは流石にね。恨みしかない。いずれは飲食業界そのものも攻撃されるだろうし、やり続ける自信がない。飲食は二度とやらないでしょう」(丸田さん)
https://news.livedoor.com/article/detail/18671426...

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049 2020/08/28(金) 05:57:56 ID:kwOrNbdihg
さようなら

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