パナソニック、テスラ向け電池のエネルギー密度20%向上へ
▼ページ最下部
001 2020/07/31(金) 21:42:01 ID:xBxRcI1wyQ
パナソニック(6752.T)が、米電気自動車(EV)メーカーのテスラ(TSLA.O)向けリチウムイオン電池の中核部材である「セル」のエネルギー密度を5年以内に約20%向上させる方針であることがわかった。同社の米国での車載電池事業幹部が明らかにした。セルが高容量化すれば1回の充電でより長距離の走行が可能となるため、EVの利便性が高まりそうだ。
米国でEV用の電池事業を統括する高本泰明氏によると、エネルギー密度の改善は段階的に行われる予定。今年に入ってエネルギー密度を5%以上向上させたセルを開発し、日本で生産を開始しているほか、テスラ(TSLA.O)と米ネバダ州で共同運営する電池工場では9月から順次ラインを切り替え、「2170」と呼ばれるセルの改良型を生産する。
https://jp.reuters.com/article/panasonic-tesla-batter...
返信する
002 2020/07/31(金) 21:49:54 ID:wYJzhGNO0c
003 2020/07/31(金) 22:00:34 ID:Kkw6haitCM
犠牲者出まくりの偽自動運転をまず止めろ。
国はあんなのを認可しちゃいかん。
誰が責任を取るんだ?
返信する
004 2020/07/31(金) 22:14:08 ID:xS4SOrlJ4E
電池なら1.5Vの充電池を出して
いまだに作動電圧1.3〜1.6Vの機器が多い
返信する
005 2020/07/31(金) 22:16:36 ID:kqoK8Whaaw
エネルギー密度を上げると
劣化するのが早い電池になるんだよな
返信する
007 2020/07/31(金) 22:38:47 ID:xvF5PsZr8o
今のmodel 3の航続距離560km(WLTP)
これが2割増になれば航続距離672km(WLTP)
数年前まで日本で使われていたJC08モードとかいう計測法に換算すると航続距離800km超
さすがにここまでの長々航続距離はいらんから
電池の容量増えた分だけ電池を減らして低価格化・軽量化・燃費アップにつなげてくると思う
返信する
008 2020/07/31(金) 22:46:42 ID:MfPfP8JCFA
009 2020/07/31(金) 22:53:23 ID:xvF5PsZr8o
>>6 たとえばリーフの航続距離は2年(2017→2019)で1.4倍に伸びてる
モデル3の航続距離も既に1.3倍に伸びていて、さらに1.2倍伸びるというニュース
返信する
010 2020/08/01(土) 00:09:36 ID:jvtTNr7QXU
リチウムイオン電池の内は、エコとは縁遠い大量の電池を詰め込んだ高額なハイパワーEVか、
それとは対照的な小型コミュータくらいにしか商品力が無い。
世界の自動車の多くのシェアを占めているのが
満タン1分で航続800km以上、1t前後の小型車、100万‾200万円のセグメントということを
考慮すると、EVの本格普及は遠い。
各社が鎬を削るこのドル箱のカテゴリーで強力なライバルを相手に勝利しなければEVの普及
は困難。
返信する
012 2020/08/01(土) 01:19:59 ID:YtZJ9BbKSs

電池の体積当たりの容量が、増えて・軽くなって・安くなって
しかも補助金がついてHVより安く買えるようになれば
EVはそれなりに買われるようになる
補助金込みで大いに安いとなれば、航続距離がまださほどでもないうちから
新車販売の実に2分の2をEVが占めるようになったノルウェーのようになる
要は『価格』、この一点に尽きる
そして、内燃車の価格はもはや下げ余地が小さいどころか
軽自動車がそうなように、むしろ高くなってきてすらいる
一方、EVの価格は最大の金食い虫である電池の進化(体積あたりの容量アップ)に伴い
グングン値が下がり続けてる
たとえばWLTCモードで458km(JC08モードで570km)も走るリーフのような長航続距離EVは
数年前であれば1000万円出さなきゃ買えなかったが、今や400万円台で買えてしまう
「金無ぇからEVしか買えねぇ…」こんな時代の到来が目前に迫ってる
返信する
013 2020/08/01(土) 02:08:42 ID:jvtTNr7QXU
例えば、テスラモデルSパフォーマンス(100kWh)
航続距離555km 価格 12,810,000円
この100kWhのバッテリーをガソリン車並の1分間で充電するには
100kWh÷(1/60)h=6,000kWのパワーで通電する必要がある。
電子レンジ12,000台分!電流は6万アンペア!
製鉄所の電気炉でもこれほどの大電力は扱わない。
2トンの車体を数時間走らせられる電力を1分間で放出、または詰込んだら、
鉄をも溶かす状態になるということ。
つまり、充電式EVがガソリン車並の利便性を獲得するのは「絶望的」だ。
返信する
014 2020/08/01(土) 05:02:16 ID:YtZJ9BbKSs
1分間で充電する必要などそもそもないのでそんな話はどーでもいいや↑
ていうか、最近のEVのように航続距離がJC08モード換算で800km超まで伸びてくると
出先で充電する機会など「ほとんど無い」と言っていい
「ほとんど無い」シチュエーションの使い勝手にこだわる貧乏人などいない
夜寝てる間に数百km分の充電が済んでいる、貧乏人にとってはこれで必要十分
今後、価格低下と補助金積み増しにより内燃車より安く買えるようになっていくEVは
貧乏人が車を購入する際の第一選択肢になっていく
十分に安いなら「細けぇことにはこだわらねぇ」
こうした消費者の購買傾向は、補助金ジャブジャブでEVを思いっきり安くした結果
新車販売の実に3分の2をEVが占めるようになったノルウエーが実証している
一番大切なのは「安さ」
今のところはやや高価なEVの価格が内燃車を逆転するのはもはや時間の問題
「金無いし、EVにしとくか…」とEVが勝手に売れ出す日は近い
返信する
015 2020/08/01(土) 06:12:27 ID:shCIdJTJd.
日本車乗ってる奴は安さを求めるくせに細かいこと気にするからノルウェーのようにはいかないな。
メーカーは少しでもぼるために利益率が高い見た目だけ豪華で中身はクソ仕様に走るからEV車は贅沢品として金持ちが買い
貧乏人は安い気がするけどちゃんと計算するとたいして安くもないけど考えるのがめんどくさい馬鹿貧乏は相変わらず軽自動車を買い続けるだろう。
返信する
016 2020/08/01(土) 10:19:32 ID:jvtTNr7QXU
017 2020/08/01(土) 16:35:17 ID:YtZJ9BbKSs
018 2020/08/01(土) 18:41:01 ID:9EphFhIjHo
019 2020/08/01(土) 19:39:43 ID:YtZJ9BbKSs
上海に現地工場作って現地生産してるからあんまり影響なさそうだよ
電池も現地調達だし
返信する
020 2020/08/15(土) 07:28:09 ID:Bdhm2KZrno
去年1回の外出で800km走行したやつが何人いるんだって。
知らんけど多分1%くらい?
そいつらがガソリン車乗り続ければいいだけだし、ほとんどの人は電気自動車の航続距離で足りるでしょ。
一番のネックは価格
返信する
▲ページ最上部
ログサイズ:12 KB
有効レス数:18
削除レス数:2
不適切な書き込みやモラルに反する投稿を見つけた時は、書き込み右の マークをクリックしてサイト運営者までご連絡をお願いします。確認しだい削除いたします。
ニュース経済掲示板に戻る 全部
次100 最新50
スレッドタイトル:パナソニック、テスラ向け電池のエネルギー密度20%向上へ
レス投稿