「RAV4 PHV」人気で注文一時停止は、わがままに突き抜けた結果？

トヨタ自動車のスポーツ多目的車（SUV）では初のプラグインハイブリッド車（PHV）。RAV4のDNAである「SUVのワクドキ」を突き抜けるモデルとして開発した。燃費や環境性能を重視しながらも運転の楽しさを追求して、独自のポジショニングをさらに強固にしていく。

新開発のプラグインハイブリッドシステムは、18・1キロワット時の大容量リチウムイオン電池と高出力化したフロントモーター、インバーターを組み合わせ、これまでのSUVにない異次元の走りを実現した。

とはいえ、アウトドアには大きな荷室が必要。プリウス2台分以上の電池は床下に搭載してスペースを確保した。座席を倒せばフルフラットになる。

コンセプトは「Eブースター」。「RAV4の魅力を電気の力で加速する」ことを掲げた。“E”には三つの意味を込めている。

一つ目は「エンジョイ」。排気量2000ccターボモデルクラスの競合車をしのぐ加速性能を実現した。航続距離は1300キロメートル以上を達成した。またHVよりも加速の体感性能を大幅に高め、減速感も強めた。よりスポーティーなドライビングフィールを感じられる。

二つ目のEは「エレクトリック」。AC100ボルト、200ボルト充電に対応し、最大1500ワット電源としてエンジンをかけずに7時間、電気を供給できる。移動できる電源車として、例えばキャンプシーンなどで役立つだろう。万が一の災害・停電時は、エンジンを使って3日間電気の供給が可能だ。

三つ目のEは「エンバイロメント」、環境だ。EV走行距離は95キロメートル、HV燃費性能もクラストップレベルを実現し、大幅に環境性能を向上させた。

https://newswitch.jp/p/2306...

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>>28
電池不足で「受注ストップ」したから受注3000台なんだよ
買う側はとっくに本気
でも売る側はまだ本気でなかったなどと負け犬の遠吠え
EV需要をテスラや日産に丸ごともってかれるわけだわ
これがいわゆる「住み分け」ってやつか？
やっぱり全方位じゃなかったんだな（笑

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>>29
トヨタを本気にさせるには桁が足りないね。
EVの世界シェアもまだ2%程度。
テスラも大したことないし、
日産リーフに至っては目も当てられない状況。

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>>31
日産の新型車チェックしてないの？

日産、「アリア」で初のEV専用車台　テスラと戦う日本発
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00109/071500031...

打倒テスラ！？ アリアは日産が超本気で作ったプレミアムEVだった
https://autoc-one.jp/nissan/launch-5008014...

日産新型ＥＶはテスラ車に匹敵する高性能、ブランド再建の切り札
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-07-15/QDDW8...

その頃トヨタは市場の動向を５年読み誤って（トヨタ談）
電池不足に陥り受注も生産も停止中

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>>32
そもそも日産は2016年までに世界で150万台のEVを売ってるはずだったからね 笑
現実は年間7万台？　せめてテスラに負けず頑張ってほしいね。


トヨタの燃費技術に歯が立たない欧州や中国による強引なEVシフト政策により、
5年前倒しさせられたのは確かだが・・
そこにトヨタの「本気」は見えず、EVバブルに煽られた株主への対策やイメージ戦略
としか思えなかった。　　検索してみると、専門家もやはり同様に感じていたようだ。

>トヨタが電動化戦略を5年前倒しした理由
>藤村氏：率直に言えば、EVは「見せ球」だろう。発表には「EV」を冠しているが、
>トヨタがEVにそれほど力を入れているとは思えない。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/mag/nmc/18/00011/0004...

案の定、EVの旗振り役をしてきた中国も失速。
結局、HV優遇に舵を切ることに・・
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60638140S0A620C2...

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中国でEV販売が前年割れになったのは
単に補助金にブラ下がってるだけの「芽の出ない」メーカーをふるい落しにかかったから

そしたら結局ここの独り勝ちになった↓

テスラ、中国のＥＶ登録台数が過去最高−６月は前月比32％増
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-07-17/QDLIZ...

それより注目すべきはこちらだろう
EV・PHVはヨーロッパ圏での販売を急増させている

〈2020年1-3月期〉
乗用車販売台数が前年同期比27％減だったのに対して
EV販売台数：　〃　57％増（12.7万台）
PHV販売台数：　〃　120％増（9.6万台）

ちなみに性能を大幅にアップ＆価格を引き下げてきたVWの新型EV「ID.3」の投入は9月からなので
まだこれには含まれていない

参考までに、

【欧州主要国の2019年の新車販売に占めるECV比率】
・イギリス：2.5%
・ドイツ：2.0％
・フランス：2.1％

【それが〈2020年1-3月期〉には販売台数的にこうなった】
・イギリス：200％増（３倍）
・ドイツ：63％増（1.63倍）
・フランス：150％増（2.5倍）

トヨタは市場の動向を完全に見誤り
後からとってつけたような全方位戦略（誰が言ったの？）とやらも全く機能していない
間抜けな電池不足によるRAV4の受注ストップ（＆生産ストップ）は“ほころび”の象徴的な事象といえる
市場とのボタンの掛け違いが一旦起きると、絶対王者SONYがそうだったように、あれよあれよというまに落ちぶれ果てる
日本経済の屋台骨のトヨタにはその二の轍を踏んでほしくないもんだねぇ

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>>34
中国で１万５千台(笑)の過去最高や
欧州のロックダウン下でようやくシェアが5%(笑)のEVよりは
やっぱり絶対数の多いガソリンとHVやったほうがよさそうだね。

EVの肝である電池の最先端を抑えているトヨタの強み。

トヨタは電気自動車の普及に、どこまで「本気」で取り組むのか？
https://maonline.jp/articles/is_toyota_serious_abo...

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>>35
ロックダウンで自動車販売そのものが減ったにも関わらず
ECVはシェアも「台数」も伸びたって>>34に書いてある

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>>36
ロックダウン下で
オンライン販売に全面移行中のテスラと、
店頭販売のその他メーカー。
どちらが影響を受けるか考えれば、ね・・

欧州地元メーカーは燃費排ガス技術を盛大にインチキしたので
あのベンツEクラスでさえ1500cc仕様を売り捌かないと規制を
クリアできない悲惨な状況。だからEVにすがりつきたい事情
がある。
技術のあるトヨタはシェア95%以上のEV以外を狙ったほうが
良い。EV売っても儲からないしね。

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室内もうちょっとひろくしてくれんかなあ

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テスラだけではこうはならない

（>>34より）
【それが〈2020年1-3月期〉には販売台数的にこうなった】
・イギリス：200％増（３倍）
・ドイツ：63％増（1.63倍）
・フランス：150％増（2.5倍）

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>>39
元が小さいからなあ・・・
２倍３倍当たり前 は、3年くらい前の中国の景色と同じ。

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【欧州主要国の2019年の新車販売に占めるECV比率】
・イギリス：2.5%
・ドイツ：2.0％
・フランス：2.1％

ECVの台数の前年比をそれに掛けると
・イギリス：4.3%
・ドイツ：3.4％
・フランス：3.6％

これがどのくらいの割合なのかというと
例えば、2019年上期の日本国内の新車販売に占めるプリウスの割合が4.7%
欧州でのEVの売れ行きは、日本ですごく売れてるイメージがあるプリウスのそれに肉薄する勢いであることが分かる

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>>41
HVの多車種展開により、プリウスの販売台数も2019年となると
盛期の1/3だから、些か的外れな例えだね。

技術のあるトヨタなら、シェア95%のEVじゃないほうを狙うべき
だね。EV売っても儲からないしね。
https://diamond.jp/articles/-/231745?page=...

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トヨタが本腰を入れた時こそが電気自動車時代の幕開けだ

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>>42
>シェア95%のEVじゃないほうを狙うべきだね

そしてシェアが尻すぼみのジリ貧になっていくと
iPodに駆逐されていくウォークマンを見ているようだ

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>>43
正解。

>>44
EVの何倍も複雑な電動化技術を持ってるトヨタに心配は無用。

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ライズも売れ過ぎて受注停止してたぞいhttps://bestcarweb.jp/news/13152...

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PHVというか300馬力に惹かれた人気だろうな
3S-GE載っけた初代みたいに

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