フィアット ＰＳＡ 合併新会社名は「ステランティス」

フィアットとＰＳＡ、新会社名「ステランティス」に−合併完了に向け
2020/07/16 10:23

（ブルームバーグ）： イタリア・米国系自動車メーカー、フィアット・クライスラー・オートモービルズ（ＦＣＡ）と 「プジョー」 ブランドなどを展開するフランスのグループＰＳＡは15日、統合後の新会社の名称を「ステランティス」とすると発表した。

　　共同発表資料によれば、新社名は「星で輝く」ことを意味するラテン語の動詞「ステロ」に由来する。グループレベルの企業ブランドに限定して使われるという。

　　両社は来年早い時期の合併完了を目指しているが、ＦＣＡの株主に支払われる予定の配当金など一部のＰＳＡ株主が不満を示す条件の確定のほか、欧州連合（ＥＵ）行政執行機関の欧州委員会による競争法（独占禁止法）調査といった克服すべき重要な課題が残っている。

フィアットとＰＳＡ、統合に合意−世界４位の自動車メーカー誕生

(c)2020 Bloomberg L.P.
https://news.goo.ne.jp/article/bloomberg/business/blo...

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「ステロ」って「捨てろ」じゃないんだ

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創設以来100年以上独立を保ってきたプジョーも限界か

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叩き上げの俺様はフィアットやトヨタみたいに今だに創業者一族が牛耳っている会社は嫌いだわw

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捨てランティス

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>>4
むしろ、トヨタは創業家の威光を取り戻したイメージ。
ただの雇われ社長には絶対にないパワーを持っている。
短期利益を追わず長期的展望を見据えることができる。

迷走する日産や三菱は今やルノーの植民地で崩壊寸前。
ホンダは家業を否定してすっかり株主のための会社に。
やはりスピリット的に「企業は家業」の側面はあるね。

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>>6
トヨタはリーマンショックでボロボロになった後、
辞任した社長の後任を誰も引き受けたがらず、
まだ社長になる順番じゃなかった創業家が、人身御供として引きずり出されたんだよ。
創業家なら誰も文句言わんだろって。
あの時は大規模な整理をしないといけない恨まれ役だったからな。
海外企業なんかそういうの多いよね。

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>>7
リーマンショックではそこまでのダメージは負っていない。
むしろ、2008年から3年連続で販売世界一となった。
そしてそのためにアメリカからトヨタ叩きを受けた。
創業家社長でなければ信頼急回復はなかったかもしれない。

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>>9
販売数と利益は違うだろ。
販売数１位になったのは、トヨタ以上にＧＭに大ブレーキが掛かった為。仕方なく１位になってしまった。
ＧＭは翌年破綻したな。

トヨタは70年代から続いた貿易摩擦で、アメリカ政府に盛大に叩かれた過去がある。
そのトラウマは現在の経営方針にまで影響しているが「目立つような事はしたくない＝販売数１位にはなりたくない」
したがって2008年後半、トヨタは販売数でＧＭを追い越すことを避ける為、全車価格を上げてわざと販売数を落とす策に出ている。
それでもＧＭの販売が下回ってしまい、トヨタは望んでいない１位になってしまった。

それ以前から排ガス抑制や小排気量エンジン技術の無償供与、ＯＥＭなど、トヨタはＧＭを随分後押ししている。
アメリカ政府から二度と叩かれない為に。
ＧＭにはオープン化させる前にハイブリッド技術までくれてやっている。
それでもトヨタは叩かれてしまったけどな。

トヨタはリーマンショックによって60年ぶりに赤字転落。
翌年もギリギリの黒字。
あれでダメージを負っていないと考える奴はトヨタにも世界にもいないよ。

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他メーカーと比較しても　>ボロボロになった
というほどのダメージを負ってないということだよ。
超円高で利益圧縮に苛まれながらも、
全産業で世界一の研究開発投資を継続していた。
それが現在の大きなアドバンテージとなっている。

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