小惑星リュウグウの価値は112兆ウオン 宇宙資源開発に取り込む日本


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001 2020/06/29(月) 18:13:02 ID:pMMgMOa79.
日本が宇宙資源の開発に乗り出すため、法体制の整備を急いでいる。米中間の競争が激しい宇宙版「ゴールドラッシュ」の行列に後れを取らないという意味だ。

28日付の毎日新聞によると、与党自民党は民間企業の宇宙資源採掘権を認めることを柱とする関連法案を早ければ今秋にも臨時国会で議論する予定だ。年内の法案成立が目標だ。

◇日探査した小惑星リュウグウ「10兆円」の価値
人類が探査に乗り出した月や小惑星には、水と鉄、希少金属(raremetal)など各種資源が豊富なことで知られている。誰も手をつけられなかったまさに「大当たり」鉱山だ。

日本はこの様な資源開発の為に、自国の宇宙技術の力量をつぎ込む構えだ。

日本宇宙航空研究開発機構(JAXA)が打ち上げた探査船「はやぶさ2号」は昨年、地球から3億4000万キロ離れている直径900メートルの小惑星リュウグウに着陸し、サンプルの採掘を行った。採掘を終えたはやぶさ2号は昨年11月、リュウグウを発って地球に向かっている。JAXA側は今年12月に地球に帰還するとみている。
http://blog.livedoor.jp/sekaiminzoku/archives/54776125...

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