マツダの米国での販売状況が好転し始める
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001 2020/06/21(日) 22:51:52 ID:ZVqWSmygkY
新型コロナウイルスのパンデミックが自動車業界を揺さぶる中、昨年新型マツダ3を投入するもコンパクトカーセグメント自体が縮小していることなどから売り上げが低迷していたマツダに好転の兆しが見え始めている。
2020年第1四半期の米国の自動車販売は前年比で12%以上減少したが、同期間のマツダの販売はわずか4%の減少で収まっている。
さらに注目したいのがマツダの2020年5月のパフォーマンスだ。
マツダの米国での販売台数の落ち込みは300台にも満たない数で収まっている。
一方で各メーカーの販売台数はこれとは比べ物にならないほど減少している。
現在多くの自動車メーカーが販売数を月ベースで発表するのを控え四半期ベースでの発表にのみに切り替えている。
今も月毎に販売数を発表しているのはマツダの他にはアキュラ、ジェネシス、ホンダ、ヒュンダイ、起亜、レクサス、スバル、トヨタ、ボルボの9つのブランドのみとなっている。
そしてこれらのマツダ以外の9つのブランドは全体で21%の低下を報告した。これはマツダより21倍も悪い数字だ。
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