テレビ価格10年で初の逆転…サムスン・LG、日本に1位を奪われた


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001 2020/06/19(金) 16:44:49 ID:SG7h8WMdXI
韓国と日本の平均テレビ価格が10年ぶりに初めて逆転した。 サムスン電子やLG電子など、国内メーカーが出荷したテレビの平均価格は、昨年第4四半期にソニーなど日本のメーカーにトップの座を明け渡したのに続き、今年第1四半期にも日本に押されたことが分かった。 韓国のメーカーが2006年に世界テレビ市場の覇権を獲得して以来、「技術の日本」を抑えてプレミアムイメージを謳歌してきたが、最近、中国の「低価格」と日本の「高価格」の間で再びサンドイッチ状態になっているという指摘が出ている。

19日、市場調査機関のオムディアによると、今年1-3月期のサムスンとLGのテレビ平均価格は636.9ドルで、日本のメーカー(636.9ドル)より10ドル低かった。 これは昨年第4四半期に初めて日本に1位の座を明け渡したのに続き、第2四半期にも同じ傾向が続いている。 昨年第4四半期には日本が708.2ドル、韓国は682.6ドルと25ドル以上の格差を見せ、10年以来初めて順位が覆された。

業界ではサムスン電子とLG電子が世界のテレビ市場で1、2位と独走体制を固めているが、これまで苦労して積み上げてきたプレミアムな地位が揺らぎかねないという懸念が提起されている。

メーカー別では、サムスン電子の価格下落幅が前年比15.4%で、「トップ3」テレビメーカーの中で最も大きかった。 LG電子も2.7%下落した。 一方、日本のソニーとパナソニックはそれぞれ1.7%と16.5%引き上げ、対照的だった。

平均価格の他に、2500ドル(約303万ウォン)以上のプレミアム市場で韓国企業が弱気を見せているのも憂慮される。

今年第1四半期の韓国テレビメーカーのプレミアム市場シェア(売上高基準)は67.9%で、昨年第1四半期(73.9%)より6%ポイント減少した。 一方、日本のメーカーは同期間22.6%から29.8%へと7.2ポイント上昇した。 韓国の下落分以上を日本が持っていったことになる。
http://kankokunohannou.org/blog-entry-14679.htm...

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007 2020/06/23(火) 15:22:17 ID:wBOF0xGtM.
日本人だからたけど、
モーニングフレッシュメーカーが世界のテレビ市場で1、2位と独走体制を固めているとか聞くと腹立たしい。

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