楽天のPCR検査キットを開発した企業の代表 経歴詐称疑惑で退任へ?


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001 2020/04/28(火) 18:04:37 ID:FZbe4UJ572
楽天が法人向けに販売を開始した新型コロナウイルスのPCR検査キット。医師会などから反発の声が上がっているが、検査キットを開発・製造する「ジェネシスヘルスケア」の佐藤バラン伊里・代表に、過去に経歴を詐称していた疑惑が浮上し、楽天が退任させる方向で調整していることが、「週刊文春」の取材で分かった。

 佐藤氏は夫とともに、2004年、G社の前身となる「日本ウェイトマネージメント」を創業。佐藤氏は「佐藤芹香」という名前でメディアで活動し、2004年に提唱した「遺伝子型ダイエット」がブームとなった。そして、さまざまな女性誌に頻繁に登場し、「世界一受けたい授業」(日本テレビ系)にも出演するなど、時の人となった。

 そこで、「週刊文春」はその経歴について取材し、2006年11月9日号で「遺伝子ダイエット カリスマ女医『ニセ医者疑惑』」と題する記事を掲載していた。小誌がコーネル大学に佐藤氏の旧姓など考えられうるすべてを照会したところ、「在校生でも卒業生でもない。医師免許も保有していない」との回答だった。また、当時の同大学医学部心臓外科部長は「名前を聞いたこともないし、いたこともない」と話した。
https://news.livedoor.com/article/detail/18188364...

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010 2020/04/29(水) 20:59:55 ID:dbLUtarpQw
>>9
2020/04/17(金) 19:15:19 ID:Q.uDU1kvVI
>>〓
〈検査の感度の観点から〉

●PCR検査のスペック
https://www.asahi.com/articles/ASN3M7G1XN3MULBJ01C.h...
・特異度…99%(「陽性」と判定されたうちの「99%が陽性」という意味)
・感度…30〜70%(実は「感染者」なのに「70〜30%が陰性と誤判定される」という意味)

感染の拡大抑止のために「軽症者を1人残らず隔離」する必要がある場合、それをPCR検査で選り分けていたのでは、多くの感染者(軽症者)を検査すればするほど隔離漏れが増えて、世の中は感染者だらけになってしまう。

・10人の感染者を検査…7人〜3人の感染者を陰性と誤判定して隔離漏れ
・100人の感染者を検査…70人〜30人の感染者を陰性と誤判定して隔離漏れ
・1000人の感染者を検査…700人〜300人の感染者を陰性と誤判定して隔離漏れ
・1万人の感染者を検査…7千人〜3千人の感染者を陰性と誤判定して隔離漏れ

一方、軽症者は検査せず、軽症の症状を呈した者を「全員自宅で自主隔離」とすれば、全ての感染者(軽症者)が自宅で自主隔離することになるので『軽症者を1人残らず隔離』することができる。

以上から、感度の問題によりPCR検査による軽症者の選り分けは逆効果となるため、感染の拡大抑止のためには「軽症者は検査しない」が正解となる。

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