年金開始75歳法案、14日審議入りへ 「緊急事態」も先送りせず


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001 2020/04/12(日) 23:13:54 ID:.ZQDRsfwLY
 年金を受け取り始める年齢を75歳まで繰り下げ可能にするための年金改革関連法案が、14日の衆院本会議で審議入りすることになった。
所管する厚生労働省は新型コロナウイルスの対応に追われており、省内には法案の審議を先送りすることで、国会対応に割く人員を
新型コロナ対策に振り向けるべきだとの意見もあったが、当初の想定通り4月の審議入りが決まった。

https://www.asahi.com/articles/DA3S14437964.htm...

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031 2020/04/16(木) 22:54:46 ID:kzkBP5NSe2
>>30
>真実としては、早く受給すればするほど、人生にとっては得になるわけだから、

違う↑

「健康で長生きする者」にとっては、
早めの受給開始は、金銭的な得にも、人生の得にもならない

このような人々にとって、金銭的にも、人生にとっても「得」になる受給年齢の先延ばしを
このような人々が自由に選択できるようにするための、75歳受給開始という選択肢の追加

個々の生き方・考え方の多様性は受け入れられるべきであり
これに余計な口を差し挟みたくて仕方がない>>30は多様性社会の敵

多様性の一例

〈スキーヤー三浦雄一郎の父・敬三〉
70歳…ヒマラヤを滑降
77歳…キリマンジャロを滑降
88歳…アルプス・オートルートの完全縦走
99歳…モンブラン山系のヴァレブランシュ氷河からのスキー滑降
100歳…アメリカのスノーバードで、親子孫曾孫の4世代での滑降
101歳…没

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032 2020/04/16(木) 23:04:42 ID:5Lu8E0J4LY
みなさんも経験があると思いますが、80歳になると大きな買い物はできません。
お起き中鋳物をするときに、その意思確認を証明できる保証人が必要になります。
台所の修繕のために20万円弱かかる、といったような場合でも必要になります。
それが日本の社会のしくみなのですね。

75歳になると、80歳なんてすぐそこですから、竹中平蔵親衛隊で無職高齢者の名無しの湯が意味不明なご宣託をぶちあげても、あっという間に自分の意思でお金を使うことができなくなるのです。
75歳まで需給を待つメリットは何一つありません!

ですから60歳から受給して、老後の生活を豊かにしましょう。
そう国がきちんと説明すれば済む話です。

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033 2020/04/16(木) 23:21:44 ID:kzkBP5NSe2
100歳までスキー三昧だった〈スキーヤー三浦雄一郎の父・敬三〉 氏を例に
受給開始年齢ごとの給付額をシミュレーション

【X=101歳】

支給開始年齢:60歳
(X-60)*0.7=28.7年分相当を受給

支給開始年齢:65歳
(X-65)*1.0=36年分を受給

支給開始年齢:75歳
(X-75)*1.6=41.6年分相当を受給


●60歳の受給開始では101歳までに28.7年分相当の年金しか貰えない

●75歳の受給開始では101歳までに41.6年分相当の年金を貰える

勝負あった。

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034 2020/04/17(金) 00:23:10 ID:bQQIkguxD6
「もらえる」という考え方がそもそも誤り。
法律に基づく受給権があるのだから、単に「受け取る」が正しい。

ちなみに、どんな元気な人も、75歳以上を境にして、さまざまな不調が出る。
4分の1は要介護となり、要支援とあわせて、なんらかの介護保険給付を受ける人が3分の1程度出てくる。
70歳になると認知症の方が急激に増え、75歳になると認知症の方は少なく見積もって20%以上であり、自動車免許の返納も勧められている。
竹中平蔵親衛隊で無職高齢者の名無しの湯が、65歳受給より75歳受給のほうが、使えないのに金額面のみでようやく上回ることができる、101歳まで生き残れる人はわずかに0.8%である。
そして万が一に10歳まで生き残っても、101歳で大金を受け取っても身体の自由も利かず使えないと来たものだ。
ムダである。

やりたいことは身体の自由がある程度効く、75歳までに可能な限りやっておいたほうがよいだろう。
そのためには、先立つものは金で、年金を早めに受給して、人生に潤いを与え、よりより老後を送って人生をしめくくるほうがよい。

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035 2020/04/17(金) 01:41:06 ID:Q.uDU1kvVI
年金保険は保険、保険はバクチ
バクチの丁半をどう張るかは自己責任

掛け金とオッズの表を見て
平均寿命までしか生きられない、と思うなら65歳からの受給を選ぶ
いや、もっと早くくたばるだろう、と思うなら60歳からの受給を選ぶ
家系的に健康寿命90歳は余裕、と思うなら75歳からの受給を選ぶまで

また、厚生年金だった期間が短く
とてもじゃないが標準の年金支給額でなんて生活できない(子や孫たちに迷惑をかける)、と思うなら
75歳まで働いて、後は1.6倍の年金で何とかやりくり寿命まで

10人いれば10通りに、それぞれが思い描く老後プランがある
国はただ、それぞれが思い描く老後プランに対応できるように
幅広いオプションを用意するだけ

75歳から受給開始すれば月々の年金支給額は死ぬまで1.6倍という「選択肢」
こんなのがあっても別に構わない
選択したい奴は選択するし、したくない奴はしないだけ

ちなみに
リスクが悪なら、平均寿命まで生きられないリスクを考え、そもそも保険になど入らない

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036 2020/04/17(金) 01:51:12 ID:bQQIkguxD6
国はきちんと介護保険事業のデータをとっているのだからな。
75歳に人の多くは、65歳のときのようには動けなくなっており、認知の機能にも衰えがみえてきます。
あれやりたいこれやりたいと想う心もしぼんでくるのも75歳であり、法律では75歳以上を後期高齢者と呼び、区分しています。
統計的に、75歳以上と75歳未満では大きく違うということですね。
ですので、どれだけ年金額を増額されても、75歳から受給したのでは、介護保険にとられるだけです。
介護保険は最低限の社会保障ですから、応益負担とともに、応能負担があります。
収入がが多い人は多く負担、収入が少ない人は若干減額されます。
高額な年金を受給している人は高額な介護保険利用料を払うだけです。
そんなことのために、年金を長々と納めてきたのですか? あなたは。

年金は老後をエンジョイするためのお金です。
エンジョイするためには身体が動くうち、若いうちに年金を受給することが何より重要です。
みなさん60歳から受給しましょう!

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037 2020/04/17(金) 04:05:06 ID:Q.uDU1kvVI
>>36
>人の多くは

と人間を画一化して
人それぞれの生き方・考え方の多様性を『潰す』のが日本共産党の方針なのか?
例によって例の如く、共産党という政党は人間を人間として見ようとしないんだな


人生の多様性の一例

〈スキーヤー三浦雄一郎の父・敬三〉
70歳…ヒマラヤを滑降
77歳…キリマンジャロを滑降
88歳…アルプス・オートルートの完全縦走
99歳…モンブラン山系のヴァレブランシュ氷河からのスキー滑降
100歳…アメリカのスノーバードで、親子孫曾孫の4世代での滑降
101歳…没


100歳までスキー三昧だった〈スキーヤー三浦雄一郎の父・敬三〉 氏を例に
受給開始年齢ごとの給付額をシミュレーション

【X=101歳】

支給開始年齢:60歳
(X-60)*0.7=28.7年分相当を受給

支給開始年齢:65歳
(X-65)*1.0=36年分を受給

支給開始年齢:75歳
(X-75)*1.6=41.6年分相当を受給

●60歳の受給開始では101歳までに28.7年分相当の年金しか貰えない
●75歳の受給開始では101歳までに41.6年分相当の年金を貰える


勝負あった。

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038 2020/04/17(金) 08:21:30 ID:bQQIkguxD6
101歳まで生きてようやくトントンになるのか…。
101歳までいきれる人は0.9%だけどね。
75歳の人の3分の1が要介護や要支援で、待ちに待って年金を増やしても、自分の好きなように使えないしね。
80歳になれば、大金を使おうとするだけで、保証人をつけろといわれる。

年金支給を待つことが、実際には人生にとってムダでしかないということがおわかりいただけると思う。
賢明なみなさんは60歳から、遅くとも65歳までに年金を受給開始しましょう。

竹中平蔵も年金保険料未納で告発されているからな。
満額支給できないから、その腹いせで、国民の年金を払いたくないのだろう。

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039 2020/04/17(金) 08:37:25 ID:Q.uDU1kvVI
>>38
91.8歳以降は75歳受給開始が一番お得(>>21

だからこう↓

100歳までスキー三昧だった〈スキーヤー三浦雄一郎の父・敬三〉 氏を例に
受給開始年齢ごとの給付額をシミュレーション

【X=101歳】

支給開始年齢:60歳
(X-60)*0.7=28.7年分相当を受給

支給開始年齢:65歳
(X-65)*1.0=36年分を受給

支給開始年齢:75歳
(X-75)*1.6=41.6年分相当を受給

●60歳の受給開始では101歳までに28.7年分相当の年金しか貰えない
●75歳の受給開始では101歳までに41.6年分相当の年金を貰える


勝負あった。

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040 2020/04/17(金) 08:40:44 ID:Q.uDU1kvVI
生き方・考え方は人それぞれ
人それぞれに、それぞれ幸せになる道を否定されないのが多様性社会
人間の仕様の画一化をもって、これを必死に否定しにかかる共産党員って何なの?

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041 2020/04/17(金) 22:05:35 ID:4tKVYqNWUc
年金溶けた

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042 2020/04/17(金) 22:22:29 ID:Q.uDU1kvVI
>>41
これまでのとてつもない額の累計黒字を相殺することは不可能
それに現物なんだから持ち続けてればいずれ値を戻す

逆に、昔のように日本国債の受け皿だけやってたら
折からのマイナス金利で今頃真っ赤っ赤の大赤字で完全に原価を割り込んでいただろう

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043 2020/04/17(金) 23:27:38 ID:bQQIkguxD6
国民を損失に導くことが多様性なのかな?
100万円損するのと、200万円損するのと1000ん万円損するのと、どれを選ぶ? って感じでしょ?
名無しの湯がいう選択の自由とはw

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044 2020/04/18(土) 03:32:37 ID:NbfdMPkp1U
人間の人生の多様性を認めず一律で60歳から貰えとそそのかす西川のり子.
三浦・父にとっては(41.6−28.7=)12.9年分の年金を丸損しろとそそのかされてるようなもんだろう

100歳までスキー三昧だった〈スキーヤー三浦雄一郎の父・敬三〉 氏を例に
受給開始年齢ごとの給付額をシミュレーション

【X=101歳】

支給開始年齢:60歳
(X-60)*0.7=28.7年分相当を受給

支給開始年齢:65歳
(X-65)*1.0=36年分を受給

支給開始年齢:75歳
(X-75)*1.6=41.6年分相当を受給

●60歳の受給開始では101歳までに28.7年分相当の年金しか貰えない
●75歳の受給開始では101歳までに41.6年分相当の年金を貰える

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045 2020/04/18(土) 04:31:52 ID:E1QSolETw.
100歳までスキー三昧だった〈スキーヤー三浦雄一郎の父・敬三〉って、1億3000万人に1人だからな。
極めて特殊な事例でしか、75歳受給のシミュレーションができないんだな。
ほとんどの人は60歳から受給したほうがよいという事例だね。

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046 2020/04/18(土) 13:43:26 ID:NbfdMPkp1U
>>45
日野原 重明 105歳没

日野原 重明(ひのはら しげあき、1911年(明治44年)10月4日 - 2017年(平成29年)7月18日[2])は、日本の医師、医学者。位階は従三位。学位は医学博士(京都帝国大学)。聖路加国際病院名誉院長、上智大学日本グリーフケア研究所名誉所長、公益財団法人笹川記念保健協力財団名誉会長。

京都帝国大学医学部副手、大日本帝国海軍軍医少尉などを経て、聖路加看護大学学長、聖路加国際病院院長、国際基督教大学教授、一般財団法人聖路加国際メディカルセンター理事長、一般財団法人ライフ・プランニング・センター理事長、公益財団法人聖ルカ・ライフサイエンス研究所理事長などを歴任した。

少年時代、母親の命をある医師が救ってくれたことから医学の道を志した[17]。

日野原は日本で最初に人間ドックを開設、早くから予防医学の重要性を説き終末期医療の普及にも尽くすなど、長年にわたって日本の医学の発展に貢献してきた功績が文化功労者と文化勲章の受章理由として挙げられた。従来は「成人病」と呼ばれていた一群の病気の名称を「生活習慣病」に改めたのも日野原である[18]。

2001年(平成13年)12月に出版した著書『生きかた上手』は120万部以上を売り上げた。聖路加国際病院名誉院長まで務めて数多くの著書で知られ、高齢者の「希望の星」的存在となっていた。レオ・ブスカーリア作の絵本「葉っぱのフレディ〜いのちの旅〜」のミュージカル化に当たっては、日野原が企画・原案に携わった。

晩年の日野原は100歳を超えてスケジュールは2、3年先まで一杯という多忙な日々を送っていた。乗り物でのわずかな移動時間も原稿執筆に使い、日々の睡眠時間は4時間半、週に1度は徹夜をするという生活だったが、96歳にして徹夜を止め、睡眠を5時間に増やしたという[19]。命の続く限り現場に立ち続けるという信念をあくまで貫き、生前には「少なくとも110歳まで現役を続けることを目標にしている」と語るほどであった。

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047 2020/04/18(土) 14:13:50 ID:E1QSolETw.
>>46
日野原先生は何度かお会いしているからしっているよ。
講演のときとか、控室まではまわりを関係のかたがたの支援を受けて車いすでおいでになり、車いすの上で話しもせず静かにされていて、大丈夫なんかなと思わせるんだけど、講演の時間になり「先生お願いします」というと、急に表情がきりっとして、すっと立ち上がり、さっそうとお客さんの間を通って登壇されるのだ。
ほんの短い時間でもでもきちんと休んで英気を養っていたのだろうね。
ホントすごい人だと思ったよ。
日野原先生にはものすごい数の講演の依頼とかがあったのだけど、体力のことを考えれば、移動に車いすをつかったりしていたけど、先生のイメージを考慮して、関係者で入念にルートも検討しいた。
お客さんがいると先生も元気な姿を見せないわけにいかないから、アクターを務める負担を考慮して、会場での滞在時間を可能な限り短くするために会場にお客さんの入退場とは別ルートを用意させるなどの工夫もチームで行っていた。
先生の強い意志と日常の身体のメンテナンスが、すばらしいからだけどね。

ちなみに105歳までただ生きる可能性は0.009%。
そんな特殊な事例を出さないと75歳から受給するという想定がそもそもあり得ないのだろうね。
普通の人はこんなふうになれないから一般国民は、60歳から受給したほうがよいという事例だね。

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048 2020/04/18(土) 14:20:06 ID:NbfdMPkp1U
片岡球子 103歳没

片岡 球子(かたおか たまこ、1905年(明治38年)1月5日 - 2008年(平成20年)1月16日)は、昭和から平成時代にかけて活躍した日本画家である。日本芸術院会員[1]、文化功労者・文化勲章受章者[2]。北海道札幌市出身。

1976年(昭和51年)勲三等瑞宝章を受章。1982年(昭和57年)には日本芸術院会員に選ばれ[1]、1986年(昭和61年)には文化功労者として顕彰された。1989年(平成元年)には文化勲章を受章している[2]。女性画家の受章は上村松園、小倉遊亀についで三人目(故にこの三人を「日本三大女流画家」と称することもある)。

100歳を迎えてから脳梗塞に倒れたが、療養に努めながら現役を続けていた。2008年(平成20年)1月16日21時55分に急性心不全のため神奈川県藤沢市内の病院で死去。103歳没。叙従三位。

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049 2020/04/18(土) 14:33:00 ID:NbfdMPkp1U
小倉 遊亀 105歳没

小倉 遊亀(おぐら ゆき、1895年3月1日 - 2000年7月23日)は、日本画家。本名、ゆき。旧姓、溝上。

滋賀県大津市出身。奈良女子高等師範学校卒。1926年に院展に入選し、1932年に女性として初めて日本美術院の同人となった。色彩に富む人物画や静物画が特徴で、上村松園とともに日本を代表する女性画家で、作「O夫人坐像」「小女」「浴女」[1]など。奈良女子大学の講堂の緞帳は、小倉遊亀の「爛漫」、滋賀県立大津高等学校の体育館の緞帳は「うす霜」という原画によるものであった。

https://note.com/hisatune/n/n95cca58cd2d...

その小倉遊亀は、83歳で文化功労者となり、85歳で文化勲章を受章する。そして95歳から101歳までの6年間を日本美術院理事長をつとめ、なんと104歳では個展をパリで開催している。

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