通貨スワップ 韓国など9ヵ国と限度契約 ユーロ圏日本など常設契約

米連邦準備制度(Fed)が、韓国銀行(BOK)など9ヵ国の中央銀行と通貨スワップ(swap)取引を再開した。

Fedは「豪州とブラジル、デンマーク、韓国、メキシコ、ノルウェー、ニュージーランド、シンガポール、スウェーデン中銀行と、一時的なドル流動性供給契約(通貨スワップ)を結んだ」と19日(現地時間)発表した。 契約期間は少なくとも6カ月だ。

同日発表した契約内容を見れば、通貨スワップにも等級がある。Fedは声明で「豪州とブラジル、韓国、メキシコ、シンガポール、スウェーデンとはそれぞれ600億ドルの限度内でスワップ契約を結んだ」と明らかにした。一方、デンマークやニュージーランド、ノルウェーとは交わしたスワップの限度は300億ドルずつだ。

表面的には通貨スワップ取引は対等だ。相手の通貨資金が必要な場合、自国通貨資金を預けて借りる契約だ。しかし危機の瞬間、グローバル市場で「基軸通貨」であるドルの枯渇がひどくなる。そのためFedと結んだ契約は事実上「ドル急銭」を借りる契約だ。

この日のFedが600億ドル限度契約を結んだ韓国など6カ国は一種の「2軍(Tier 2)」だ。300億ドル限度の対象であるニュージーランドなどは「3軍(Tier 3)」に分類できる。 Fedは西側ビック4中央銀行とは事実上常設スワップ契約を結んでいる。

欧州中央銀行(ECB)と日本銀行(BOJ)、スイス中央銀行、カナダ銀行(BOC)などとは2007-2008年の間に結んだスワップ契約を維持している。彼らが事実上「1軍(Tier 1)」だ。
http://blog.livedoor.jp/sekaiminzoku/archives/54442412...

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為替スワップでアメリカからウォンを担保にドルを借り、
自国市場でそのドルでウォンを買う。これによってウォン安を食い止める。
買ったウォンを韓国株式市場に投入。これによって株安を食い止める。

先週末は少し持ち直したが、週明けどう動くかはまだわからん。今週が山場。
そしてその借りた600億ドルが枯渇したら、いよいよ韓国は通貨危機に陥る。
面白くなってきた。。

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ハゲタカのえじきになって終わりなんじゃね？ワロス曲線が再び見れる？

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韓国の中小企業銀行は２日、日本の三菱ＵＦＪ銀行、みずほ銀行と総額６００億円規模のウォン・円コミットメントライン増額契約を２月２８日に結んだと明らかにした。
アホの銀行。
不良債権になったら、担当役員・銀行員の自腹弁済。
株主・預金者の総意を無視。

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コミットメントラインだと融資の金利以外に手数料がかかるし、財務状況の制限があるし
どういう内容の財務制限条項や財務状態維持条項で契約したのかは知らんけど
貸してください、はいどうぞとはいかないよ。

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>>1
スワップ国にも、ランク付けか。

阿保ミンジョク。

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通貨スワップ？
この記事を書いた奴は何を言っているんだ？
意味不明

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