百貨店4社の売上高2ケタ減


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001 2020/03/13(金) 20:20:57 ID:w8Jhsu8zdc
大手百貨店5社が2日発表した2月の売上高(既存店ベース、速報値)は全社が前年同月を下回り、4社で2桁のマイナスとなった。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、訪日外国人(インバウンド)向けの売上高が減少。2月後半には感染予防意識が高まり、
日本人も外出を控え始めた。3月には大手各社が臨時休業や時短営業を実施する方針で、売上高はいっそう落ち込みそうだ。

具体的には大丸松坂屋百貨店が21.8%減、高島屋が11.7%減、三越伊勢丹が15.3%減、エイチ・ツー・オーリテイリングが
14.3%減だった。そごう・西武は6.5%減だった。大丸松坂屋などは前年同月からの減少率が消費増税直後の19年10月と
同程度だった。

中国当局が1月27日に団体旅行の規制を実施し、2月は訪日外国人(インバウンド)の減少が目立った。2019年2月は春節期間
(19年2月4〜10日)で好調だった反動もあり、大丸松坂屋百貨店の免税売上高は前年同月比で75%減、高島屋は69%減、三越伊勢丹は
63%減だった。訪日客に人気のある高級品の落ち込みが目立った。

2月後半には国内の感染拡大に伴い「日本人でも外出を控える動きが出始めた」(大丸松坂屋百貨店)。感染予防意識の高まりで、
通常は店頭で試用して購入する化粧品が苦戦したほか、消費増税後も堅調だった食品も落ち込んだ。大丸松坂屋百貨店では化粧品が
44.5%減、食品が14.2%減だった。

新型コロナの影響により、百貨店では営業の見直しが相次いでいる。大丸松坂屋百貨店は3月に合計4日間、大丸東京店(東京・千代田)
など全16店を原則臨時休業する。三越伊勢丹ホールディングス(HD)や高島屋も一部の店舗で営業時間を短縮する。時短営業や休業の
影響で「3月の売上高はより落ち込む」(そごう・西武)との見方が強い。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO56269330S0A300C2...

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002 2020/03/14(土) 01:06:05 ID:bIyiEeM5FE
コロナウイルスや消費増税は二次的要因やで、
欧米の老舗デパートも軒並みアウトヤンカ。
王室や皇室ご用達とか言うが、自分用には絶対に買わない
高いだけ珍しいだけの贈答品や高級品販売はもうアカン。
庶民が必需品の家具や家電が撤退してアパレルや食品も虫の息やん。
団塊世代もリタイアしたり死んだりで購買の支えも終わりヤンケ。
庶民生活に根付いた生活必需品は路面店やアーケードの時代やで。
次は大手通信キャリアとマスゴミが死んだらええねん。

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