経営不振の「いきなり!ステーキ」で外国人不法就労が発覚


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001 2020/02/16(日) 16:32:28 ID:sSOeNA7NdE
 2019年12月、一瀬邦夫社長直筆の「社長からのお願い」の貼り紙が話題となったステーキチェーン「いきなり!ステーキ」。その運営会社である「ペッパーフードサービス」が経営的に大苦戦する中、「週刊文春デジタル」の取材により、「いきなり!ステーキ」の都内店舗における外国人不法就労が問題になっていたことが明らかとなった。

 同社が2月14日に発表した2019年12月期の連結決算は、最終損益27億円の赤字。「いきなり!ステーキ」は店舗数急増で自社競合が起き、既存店売上高は前の期比30%減と低迷した。

 今回、外国人の不法就労で問題となったのは「いきなり!ステーキ」東中野店。不法就労を働いていたのはバングラディシュ国籍のXさんだ。Xさんは約1年前から同店で働いていた。

 Xさんは2019年10月27日に学生ビザが切れ、店を去った。しかし、辞めたはずのXさんが、なぜか2019年12月末から店舗に戻り、ふたたび働き始めたという。

 その経緯を別のペッパーフードサービス関係者が説明する。

「就労が認められていないということは、Xさん本人もオーナーのAさんももちろんわかっていました。その上で、年末年始の人手不足を乗り切るために、オーナーのAさんがXさんに『働いてほしい』と打診したのです。オーナーはXさんの働いた分の給料を、同じ店のアルバイト・B子さんが働いたことにして、いったんB子さんの銀行口座に振り込まれた給料の中から、Xさんの分を取り出し、現金で手渡ししていた。オーナーは不法就労のスキームにB子さんも巻き込んだのです」


 Xさんは自分の勤怠状況をメモに書いて店長に渡していたという。取材班が入手した4枚のメモを見ると、Xさんは2020年1月だけでも100時間を超えるペースで働いている。

 だが、1月27日になって本部のスーパーバイザーがこの事態を把握した。その後、スーパーバイザーがXさんに事実確認をすると、以降、Xさんは店に来なくなったという。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200216-00034762-bu...

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011 2020/03/08(日) 00:52:24 ID:X0w.YI.tck
ガイジンだろうが宇宙人だろうと美味けりゃいいんだが。

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