「農業嫌い」なりんご農家が導入した機械がすごかった


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001 2019/12/02(月) 21:41:25 ID:eeJT97hl2Q
中に“蜜”がたっぷりと入った青森県産の甘〜いりんご。その味は国内のみならず海外でも評価され、近年は輸出量が急増しています。さぞかし産地は活気づいているだろうと思いきや、そこには日本中の多くの農家が抱えているであろう悩みと同じ、少子高齢化の問題がありました。課題解決に向けたヒントを探りたい。そう思って取材を進めると、世界遺産・白神山地のふもとでわくわくする光景を目にしました。(青森放送局 弘前支局記者 平岡千沙)

◆りんご王国がピンチ

世話をする人がいなくなり放置されたままになっているりんご園は青森県全体で40ヘクタール余り。年々、増加傾向にあります。こうした“放任園”から発生したりんごの病気が周辺の畑に広がるリスクも各地で高まっていて、産業の将来に不安を感じるりんご農家も少なくありません。
答えを求めて「わさお」の町へ…そこで目にしたものは!?
暗い話ばかりを耳にして次第に取材の足取りが鈍るなか、ある日、農産物の国際的な安全認証「グローバルGAP」を取得しているりんご農家がいるという話を耳にしました。国際認証を取得する意欲がある農家ならば、何か先進的な取り組みをしているに違いない。そんな思いを抱きながら早速、その農家の方に会いに向かいました。

向かったのは白神山地のふもとの鯵ヶ沢町。「ぶさかわ犬」として知られる「わさお」がいることで有名になった小さな町ですが、地元では、「紅玉」という種類のりんごの産地としても知られています。
町の中心部を走る県道をそれて森の中を車で走り抜けること10分余り。広大なりんご園に到着すると、飛び込んできたのはまるでアニメに出てくるロボットのような姿をした車輪付きの大きな機械。真っ赤なボディから何本も伸びる長い腕のようなものが印象的です。
「いったいこれは何だろう…」と困惑しながら、はじめて目にするその姿に思わずわくわくしていました。

以下ソース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191202/k1001219891...

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009 2019/12/03(火) 13:52:03 ID:2.EhzsvM/M
高齢化だけなら問題だが、少子高齢化なら問題ないだろ。
収穫が減ろうが、食う人間自体が減るんだし、トントンだよ。
世界の需要にこたえたいなら、勝手に頑張ればいいだけ。
税金投入してまで今の規模を保つ必要はない。

税金欲しさに高齢化と少子化を混同すんな。

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