東芝が開発する独自のリチウムイオン二次電池、次世代品の実力 20年度以降に実用化、エネ密度向上


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001 2019/11/24(日) 04:05:53 ID:xrd5416Jtw
東芝は2020年度以降に独自のリチウムイオン二次電池「SCiB」で、エネルギー密度を従来比50%以上高めた次世代品を実用化する。すでに研究所での試作セルを開発済みで、今後量産技術を確立する。寿命や急速充電性能が強みの一方で、電池の大容量化につながるエネルギー密度が課題だった。ハイブリッド車(HV)や鉄道、定置用途に絞って事業拡大を目指す。

東芝は体積エネルギー密度が1リットル当たり約350ワット時の次世代SCiB(49アンぺア時セル)を試作した。現在販売しているSCiBはエネルギー密度が同100—200ワット時で、他社が手がける一般的なリチウムイオン電池が最高で同500ワット時と差があった。

開発品は負極材に従来のチタン酸リチウムではなく、ニオブチタン系酸化物を採用してエネルギー密度改善につなげた。一般的な負極材料は炭素系だ。

東芝は07年にSCiB事業へ参入し、現在は年間売上高が数百億円規模。寿命や急速充電のほか、安全性や低温動作性能を生かして供給実績を着実に増やしている。スズキや日産自動車、三菱自動車、マツダ、日野自動車に採用されたほか、東京メトロなどの鉄道車両にも搭載される。30年に4000億円規模を目指す成長事業と位置付け、国内外で増産投資を継続している。

ただ、リチウムイオン電池市場全体で見ると、日本や中国、韓国の大手メーカーがしのぎを削る。東芝にとって価格競争は分が悪いため、対象市場を絞って“ニッチトップ”を狙う戦略…以下ソース

https://newswitch.jp/p/2010...

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002 2019/11/24(日) 05:48:42 ID:XQGcqvy05Y
他社が500wで東芝が350w試作品で何が次世代の実力だよw

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003 2019/11/24(日) 06:13:57 ID:xrd5416Jtw
>>2
エネルギー密度以外の性能が各段に優れてるから
こういった性能が重要視されるインフラ関連に需要がある
・鉄釘を貫通させても発火しない
・極寒冷下でも充放電可
・超短時間での充電が可能
・超長寿命

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004 2019/11/24(日) 06:20:20 ID:eQgNpSaKVA
ちっこい電池はエネルギー密度はもっと高く出来るけど、
それをたくさん詰め込んだ大型電池としては素晴らしく優れてるワケ?

https://www.nedo.go.jp/content/100535728.pd...


俺が思うに、大きなリチウム電池の中は小さいのがたくさん詰まってるやん?
充電は小さいのを並列に、出力は直列にしたらええやん?
もうやってるって?

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005 2019/11/24(日) 06:21:54 ID:8WPRfpRdb2
ニッケル水素充電池のインパルスがクソだったので、東芝の充電池は信用出来ない

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006 2019/11/24(日) 13:27:29 ID:4Oi43BoSnU
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