空売り勢力、サムスン電子「標的」…空売り比率「急増」


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001 2019/11/21(木) 00:09:20 ID:FTljUuGrqs
私たちの株式市場の支えであるサムスン電子の株価に最近赤信号が点灯しました。

株価下落に賭ける空売り比率は3ヶ月で2倍に増え、コスピ200指数内のサムスン電子の割合も上限ラインにまで至って、需給面でも憂慮が出ています。

半導体業況回復の期待感に連日サムスン電子の目標株価を上げる証券。

株価が右肩上がりのグラフを描き始めた9月2日43800ウォンだった株価は、現在までに(19日終値基準)21%以上上昇しました。

一方、株を借りて売った後株価が下がると、株を買い戻して返済し、収益を上げる投資方式である空売りの割合は最近増えています。

額面分割直前まで1%台を維持していた空売り取引の割合は9月の平均2.56%から今月5.1%まで増え、3ヶ月間で2倍近く増加しました。

サムスン電子の株価がバラ色の展望を続ける一方で、機関投資家と外国人投資家の多くは、むしろ株価下落に賭けたものと解釈されます。

空売り先行指標である貸借取引残高も大きく増えました。

時価総額が大きいため、貸借取引残高が大きいしかないということを勘案しても、額面分割前と比較して1.5倍増えた貸借取引残高は、投資者にとってリスクになるしかないです。

ここでコスピ200指数内のある銘柄が占める割合が30%を超えないようにする別名「30%ルール」で制限を受ける可能性も大きくなり、株価下落のリスクはさらに大きくなっています。

3ヶ月の平均サムスン電子の時価総額の割合が30%を超えれば、コスピ200指数を追従する上場投資信託やインデックスファンドは、サムスン電子の割合を減らし、株価下落につながる可能性があるからです。
http://kankokunohannou.org/blog-entry-13002.htm...

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