ユニクロ、中華圏の売上拡大で韓国不買影響なし…売上前年比7.5%増


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001 2019/10/11(金) 18:48:26 ID:vjcyakKaOg
日本の一方的な対韓輸出規制強化以降、激しく巻き起こった日本製品不買運動の影響で、日本のユニクロの韓国事業は打撃を受けた。しかし、全世界で営業展開しているユニクロの実績を全体的に見ると、中国、台湾、香港など中華圏の販売が大きく増え、海外売上高と利益が過去最高を記録した。外見上、韓国で発生した不買運動の影響を中華圏の売上高増加で相殺した格好だ。

今月10日、ユニクロを運営するファーストリテイリングが発表した2019会計年度(2018年9月〜2019年9月)の業績によると、売上高は前年比7.5%増の2兆2905億円(約25兆2555億ウォン)、営業利益は9.1%増の2576億円(約2兆8403億ウォン)を記録した。純利益は5.0%増の1625億円(約1兆7917億ウォン)だった。売上高と営業利益、純利益とも過去最高を記録したものである。

特に、海外営業利益が国内分を上回ったことが目についた。全体の営業利益は9.1%増加したが、海外営業利益は16.8%も上がり、位置が変わった。海外の利益規模が国内の利益を上回ったのは今回が初めてだという。柳井正ファーストリテイリング会長も、「(ユニクロの努力が)世界で受け入れられた」と満足感を示した。

ファーストリテイリングの海外事業を牽引したのは、中華圏事業の好調だった。体の売上高の半分を占める中国と台湾、香港などで二桁の利益増加率を記録した。ファーストリテイリングは現在、全世界で2196店舗を運営している。今年2月末現在、中華圏の店舗は768個であるが、2021年までに店舗数を1000個以上に増やす計画だ。新たな収益源として中華圏市場を念頭に置いているという点を明らかにしたものだ。

中華圏市場の成功で鼓舞したファーストリテイリングは、他のアジア地域への進出も強化する方針だ。今月、インドに1号店を出店したのに続き、ベトナム市場にも12月に進出する予定だ。インドネシアなど東南アジア市場攻略にも拍車をかけるものと見られる。

このような業績好調をもとに、東京証券市場ではファーストリテイリングの株価が今年に入って9%ほど値上がりした。
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/55944402....

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006 2019/10/11(金) 20:45:45 ID:QP../xnW9Y
>>3
韓国での増益減益が、ユニクロの決算に影響する事はほぼ無い。内需が貧弱で、
そもそも売れる程度が知れてるから。

不買が始まった時、柳井が口滑らせて謝罪させられてたなw

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