テスラの第3四半期セールスが2年で271%、6年で1664%の成長


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001 2019/10/09(水) 17:24:31 ID:J8Gat1vHBE
〈イーロン・マスク氏が率いるテスラのセールスが6年間で16倍以上、2年でも約2.7倍という驚異的な勢いで成長しています。2019年第3四半期までの成長過程を追った記事がCleanTechnicaに掲載されましたので、全文翻訳をお届けします。〉

原文
https://cleantechnica.com/2019/10/04/tesla-3rd-quarter-s...

◆イーロン・マスクが定めた、不可能に見えた目標

この記事を始めるにあたり、ひとつ大事なことを書いておきます。この記事はテスラの株価に関するものではありません。

カラ売り屋が必死に議論をしたがり、そして彼らと私を含むテスラの株主の間で起こる、論理と数学を駆使し延々と続くバトルも苛烈で、テスラに関する議論は常に株価に関するものだと先入観を持つ方も多いのです。しかし若者よ、早合点してはいけません。株はただの余興に過ぎないのです。本題に入りましょう。

テスラが製造業、マーケティング界、自動車界の奇跡であることに疑いの余地はありません。いかにもトランプが使うような「わけのわからない」論理無しにはこの現象を議論できないでしょう。モデルS、X、そして今度は3の生産量の増加は、シムシティのようにスムーズでは決してありませんが、信じがたいレベルで非常に短い時間に急勾配を駆け上りました。数年前にテスラに対し懐疑的だった人々にも根拠はあったのです…… テスラはどうやって、イーロン・マスクが定めた驚愕の、記録破りなターゲットを達成したのでしょうか? 不可能だった筈なのです。

しかしテスラは前進し続けています。

数値にはいくつかの見方があります。私はグラフが好きなのですが、単純な算数をするのも時には楽しいものです。

私は2012年にテスラに目を配り始めました。モデルSが大々的に、大きな期待と疑いの目、両方を背負いながら市場に現われました。多くのフォロワーがこの会社にその時食いつき、以降離れていません。テスラが電気自動車生産によりプレミアムクラスのパフォーマンス競争で他を圧倒し、さらにそれが車輪に乗った iPad と同義のものだったことは、ある種の人々にとって痛快なものでした。巨大な荷物用スペース、他に類を見ない安全性、ゼロ排出、タイムレスな言語設計、そして繰り返しますが、そのパフォーマンスがアーリーアダプター達を驚愕させました。

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002 2019/10/09(水) 17:27:13 ID:J8Gat1vHBE
2012年の第3四半期で、テスラは321台の車両を出荷しました。(イェーイ!)そんなに前の出来事でもないので、私は今でもその時の空気を覚えています。あの達成感から来る興奮をまだ感じることができるのです。 しかしその後たった数年でテスラが生産した車両台数や、交通の電動化で何が必要かという点から見ると、そのボリュームはまだまだ小さいものでした。とはいえ、テスラの今日の姿に成長する種が、その四半期に植えられたのです。

企業の成長を見る時に、デリバリーの始めの月だけを見て計算するのは少々不公平です。セールスが1から10になった際、成長率は990%になりますが、具体的な成長数である9というのはどうってことのない数字だからです(スペースXの宇宙船Starhopperなんかの話をしているのであれば別ですが)。よって、パーセンテージで見る成長はすごいものに見えますが、(デリバリー最初期には)あまり関係がありません。

そこで、2012年第3四半期のデリバリーを比較するのではなく、2013年と2017年のものに集中して見ていきたいと思います。

テスラモデルSの出荷が始まってから1年後の2013年第3四半期から、今年2019年の第3四半期までの数字を見ると、テスラのデリバリーの数値(出荷数もイコールになります)は驚異の1664%増になります。

3年前の2016年第3四半期から2019年第3四半期で、テスラは291%成長しました。2年前の2017年第3四半期から2019年第3四半期では271%です。自動車産業でもその他でも、このような成長を見せるスタートアップで興奮を見せないところがあったらお目にかかりたいものです。

◆前代未聞の快進撃

テスラはただのソフトウェア会社ではありません。単純で、小さな商品を生産している会社ではないのです。彼らの見せる成長は、一般に買える一番複雑で高価な商品である自動車の成長そのものなのです。

そのような大きく複雑な商品の成長比率として見ると、このような数値は驚くべきものです。私達のようにイーロン・マスクのアグレッシブな目標を信じた者でさえ、実際に達成可能であるかには大きな自信は持てませんでした。信じたと言うより、どちらかと言うと望んでいた、のかもしれません。2013年第3四半期の5千5百台から、2019年第3四半期の9万7千台のセールス? 可能でしょうか? もしかしたら。恐らく? 無理かもしれない。確実ですか? そんな訳がない……。

ここで書いておきたいのが、イーロン・マスクが2014年に予測した2020年の生産数とセールスを達成するレールに、テスラが乗っているということです。これはお見事。イーロン・マスクはよく楽観的過ぎる短・中期の予測をして批判されますが、2014年の予測が現実になるにつけ、マスク氏のビジョン、才覚、攻めのターゲットを達成する能力に懐疑的だった批評家は、今度は自分に疑いを持たなければならなくなったでしょう。

以下ソース(かなり長い)
https://blog.evsmart.net/ev-news/tesla-2019-3q-sales...

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003 2019/10/09(水) 17:32:29 ID:qtdZdtlXXk
>テスラの第3四半期セールスが2年で271%、6年で1664%の成長

典型的な詐欺の金集めの売り文句みたいだなw

中国失速しかけてるから、買ってくれるか微妙になったのかな?

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004 2019/10/09(水) 18:56:13 ID:bjqfYSK29U
ここは半分詐欺みたいな所だからハイリスクハイリターンだわ

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005 2019/10/09(水) 19:03:57 ID:xYexTuyWZs
テスラがバッテリー問題隠蔽とのドライバーの申し立て、米当局が検証

発火原因となり得る問題隠すためソフトウエア更新したと法律事務所
ソフト更新後、1回の充電で走行可能な距離が大きく落ち込む
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-10-07/PYZ4V...

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006 2019/10/09(水) 19:12:52 ID:DVAOh5yiKA
投資家はテスラを評価していない

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007 2019/10/09(水) 20:21:21 ID:gMoxksJkxw
>>1
美味いこと言って集めた時価総額からしたら桁が少ないわw

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008 2019/10/10(木) 16:17:29 ID:l4.0y4f.XI
それでも公言していた目標台数には達しなかった。
そして投資家は逃げ始めた。

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