安倍首相「両国にとってウィンウィン」 日米貿易交渉合意


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001 2019/09/26(木) 22:58:26 ID:v1Cs0W0HfA
 安倍晋三首相とトランプ米大統領は、米ニューヨークで25日午後(日本時間26日未明)に開いた首脳会談で、新たな日米貿易協定に
ついての共同声明に署名した。日本は牛肉など米国産農産物への関税を環太平洋経済連携協定(TPP)の水準に引き下げる一方、米側が
乗用車や自動車部品に課す関税の削減は先送りした。米政権が検討中の日本車への追加関税を発動しないとの「言質」も、従来と同じ
レベルにとどまった。

 来年の大統領選を気にかけるトランプ大統領は署名に先立ち、「米国の農家にとって巨大な勝利であり、それが私にとって重要なことだ」と
強調。安倍首相は「両国の消費者あるいは生産者、勤労者全ての国民に利益をもたらす、両国にとってウィンウィンの合意となった」と話した。

 米政権が検討してきた米通商拡大法232条に基づく輸入車への追加関税については、共同声明に「日米両国は、これらの協定が誠実に
履行されている間、両協定及び本共同声明の精神に反する行動を取らない」との一文を盛り込んだ。日本側はこの文言が追加関税の発動を
控える趣旨だと説明、「(この日の)首脳会談で直接、安倍総理からトランプ大統領に確認した」(茂木敏充外相)としている。

 ただ、この文言は昨秋の共同声明の表現を踏襲したものにとどまり、日米首脳間での口頭の「確認」も昨秋と同じだ。トランプ氏はかねて
将来の発動の可能性を示唆しており、ライトハイザー米通商代表は25日、記者団に「現時点では大統領も232条で日本に何かすることは
全く意図していない」と説明。従来と同じように、将来にわたり発動しないとの確約は避けた。

 対米輸出額の約35%を占める自動車関連の関税について、TPP合意では、乗用車の関税率(2・5%)は15年目から削減を始め、
自動車部品(主に2・5%)は8割以上の品目で即時に撤廃することになっていた。しかし今回の合意では、関税率をまとめた米側の表に
「さらなる交渉による関税撤廃」を記すにとどめ、現段階では事実上、関税削減を断念した。

 一方、米国が特に重視する牛肉や豚肉への日本側の関税については、TPP水準まで引き下げる。牛肉では、現状の38・5%から
段階的に削減し、最終的に9%とする。さらに、緊急輸入制限措置(セーフガード)による高関税がかからない事実上の低関税枠を
約24万トンにする。

https://www.asahi.com/articles/ASM9V234HM9VUHBI004.h...

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002 2019/09/26(木) 23:50:07 ID:5AqzmxzwLg
マジで早くこの嘘つき統一教会朝鮮人を
日本から追放しないと取り返しがつかん。

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003 2019/09/27(金) 05:06:37 ID:2sqQH8jUFc
>両国にとってウィンウィン・・・
相撲取りが問題を起こしても結局は
そういうことですな(^。^;)

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004 2019/09/27(金) 13:42:02 ID:zcg2sIS2XQ
うぃんうぃん

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005 2019/09/27(金) 19:13:05 ID:8djHXUT6RY
ひと昔前のマスコミは政府の言うことを検証して嘘と指摘していたが
今のマスコミは政府のいいなり
政府が「ウィンウィン」と言えばその通り伝える。だから国民は真実に気付かない

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