技術や商品力が低く従業員も定着せず安売りしないとやっていけないような
無能経営者による生産性の低い会社をどんどん潰して
安売りが常態化した市場の安売り過当競争を改善させて適正価格化が進んでいけば
徐々に経済成長が上がっていく
人手不足にしても参画企業が減ると無駄な重複作業を減らすことができるはず
例えば運送会社は同地域を複数の会社のトラックが並行して走っていて
同じく末端の宅配従業員も同エリア内で重複が起きてる
競合が減るとトラックの積載率が上がり全体的な輸送効率も上がる
日本は良い意味で無駄だらけなのでこれを潰して合理化していくだけで
無意味な安売りが減り、人手不足企業が減り、生産性が上がって給与が増え
過当競争のための無意味な労働時間が減り、余暇に充てる時間が増えて消費も伸びる
つまり今必要なのは日本の老朽化した生産物流構造を再構築すること
AIとICTで賄えることも多々あるはずで一時期はこれらは「人から仕事を奪う」として
敬遠されてきたが、人が少なくて回らない構造の時代には特効薬になり得る
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