初の国産ジェット 大型受注へ米航空会社と協議で合意
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001 2019/09/06(金) 10:34:59 ID:KvDxR6n8/c
三菱航空機は、国産初のジェット旅客機「三菱スペースジェット」の新たな主力機種として開発している70席クラスの機体100機の受注に向け、アメリカの航空会社との間で協議を進めることで合意したことがわかりました。この機種では初めてとなる大型の受注を実現し、受注拡大にはずみをつけられるか注目されます。
関係者によりますと、三菱航空機はアメリカの航空会社「メサ航空」との間で、座席数70席クラスの機体100機の受注に向け、価格などの具体的な協議を進めることで合意しました。
2024年の納入を目指して協議を進める方針で、受注が実現すれば4000億円規模の売り上げになると見られます。
三菱航空機はこれまで、90席クラスの400機余りを受注していますが、現在最大の市場とされるアメリカで需要が高まっている、70席クラスの機体を新たな主力機種と位置づけ、開発に力を入れています。
三菱スペースジェットは相次ぐトラブルで初号機の納入が当初の計画から7年遅れの来年半ばまでずれ込んでいて、この機種では初めてとなる大型の受注を実現し、受注拡大にはずみをつけられるか注目…以下ソース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190906/k1001206609...
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