株価急上昇のソニー、これから「本物の黄金時代」が始まりそうなワケ


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001 2019/07/08(月) 14:55:22 ID:Z5iE2Xib2I
ここのところの日本株市場は相変わらずの好調ぶりをキープし、いよいよ大台の日経平均株価2万2000円超えも視野に入ってきた。

米国の株式市場でもNYダウなどが過去最高値を更新し、マーケット全体に前向きなムードが広がる。日本株市場には三連休を経て参議院議員選挙というビッグイベントが控えているが、前向きなマーケット心理が株価を強く牽引するシナリオへの期待が高まっている。 

そんな日本株市場にあって、ズバリ的中率80%を超える『Phantom株価予報AIエンジン』(財産ネット社開発・運営、詳細はhttps://phantom-ai.com/)が導き出した「今週の注目銘柄」を紹介しよう。

今週の『Phantom株価予報AIエンジン』がピックアップした大本命銘柄はソニー (6758)である。

ソニー株といえば長年「過小評価」されてきたことで知られるがここへきて株価が急上昇。「いよいよソニーの『大復活』が意識され始めた」と、マーケットで話題となっている。

いまソニー株が急上昇しているひとつの背景は、なによりソニーが発表した米マイクロソフトとの提携に注目が集まっているのが大きい。財産ネット企業調査部長の藤本誠之氏が言う。

「ソニーと米マイクロソフトは今年5月に提携を発表し、クラウドやAI(人工知能)の分野で連携を深めていく方針を打ち出したのです。具体的にはそれぞれの会社が抱えるゲームやコンテンツのストリーミングサービスで使うことを目指して、クラウドソリューションをマイクロソフトの『Microsoft Azure(アジュール)』を活用して共同開発するというもの。

ゲーム分野ではプレイステーションとXbox(エックスボックス)を手掛けるライバル同士の両社が手を結ぶことは驚きでしたが、急速に台頭しつつあるクラウドゲーム市場で出遅れまいとするソニーの覚悟が明らかになったとかたちです」

ソニーにとっては、半導体事業も売上高の多くを占める主力事業だ。その半導体事業ではスマートフォン向けの画像センサーが中心製品だが、仮にマイクロソフトとの協業で新製品が開発できれば、スマホだけではなく、車載用などの半導体市場まで席捲できる可能性も見えてくる。

これから5G時代にパイが急拡大していくマーケットだけに、「これが成功すれば大きな収益源になり得る」(アナリスト)として期待感が高まっているわけだ。
https://news.livedoor.com/article/detail/16738991...

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008 2019/07/10(水) 09:18:43 ID:yHzKvID.mA
MSを真似して林檎を買収すればよかった。
旗艦を追い掛ける家電護送船団は総崩れ。

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