>>39 屁理屈でも何でもない。
人間はわかりにくい事柄を自分にとってわかりやすいことに例えて考えやすいが、
その例えが間違っていると結論が間違うことになる。
国の借金は個人や家計の借金とは違う。←これが大前提。
借金をしてもその借金の元金を返済しなくても金利相当分を返済できていれば全く問題にならない。
しかもその元金の返済が借金をした当事者やその特定の子々孫々が払わなくても問題にならない。
社会保障費が増大しても、それを国の借金で補填してもなんの問題も起こらない。
そもそも、通貨や国債の発行権を持っているのは国で、その担保となるものは国民の勤労性や無条件におとなしく
徴税を受ける能力なんだよな。
勤労世帯の社会保障費負担が大きいから少子化が進むって真剣に考えているのなら、
社会保障費相当の負担を減らして、国債を発行すればいいだけの話。
通貨を発行するのか、それとも国債を発行するのかの違いだけだ。
で、その返済を年金支給世代に要求するのなら、相続税の控除額を減らせばいいだけの話。
君は、借金をしたら、その借金を自殺してまでも返済しないと気がすまないようだけど、
30世代先の人間が返済するから心配するなってのが国の借金だ。
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