「生活苦しい」57％　平均所得4年ぶり減少　厚労省調査

>>21
実質賃金のカラクリを知らない阿呆サヨク乙
実質賃金という指数を算出する際、失業者（賃金ゼロ）は算出対象から「除外」される

たとえば、不景気で５人の非正規（賃金は正社員の半額）が失業して
就業者が５人の正社員のみになったとする

すると、５人の正社員の高賃金のみが実質賃金の算出対象になるので
「不景気で、失業者だらけで、労働者（失業者含む）１人当たりの稼ぎは
以前の３分の２（平均）まで落ち込んでいるのに、実質賃金はなぜか『上昇』」する

逆に、好景気になって５人の非正規が再び雇われると
５人の正社員と５人の非正規の賃金の平均が実質賃金になるので
「好景気で、みんな職と給料を得て、労働者（失業者含む）１人当たりの稼ぎは以前の１．５倍（平均）に増えたのに
実質賃金はなぜか『下落』」する

こんな指数を振り回して豊かになっただの貧しくなっただの言ってる阿呆なんてサヨクくらいのもん
このカラクリを知ってる者は、実質賃金ではなく、ちゃんと「実質総雇用者所得」の方を見る
そしてこの指数は常にプラスで推移している（画像）

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