ニセコバブル崩壊か、中国系リゾート経営破綻 チャイナマネーに陰り
▼ページ最下部
001 2025/05/07(水) 22:27:56 ID:FqK93KNtWQ
北海道ニセコで最大級となるリゾート開発を手掛けた中国系企業が経営破綻した。近年、ニセコエリアは海外資本の流入で地価や人件費の高騰が止まらず、街は様変わりした。ただ、チャイナマネーの大型案件が頓挫し、外国資本がもたらすリスクも表面化。地元では「バブル崩壊の前兆か」との懸念が広がっている。
今年4月、東京地裁から破産手続き開始の決定を受けた「ラ・プルーム・ニセコリゾート特定目的会社」(東京)が手掛けるコンドミニアム棟。昨年秋から建設がストップした。計画では219の客室と5つのプライベートヴィラを備えた、ニセコ最大級の宿泊施設になる予定だった。関係者によると、工事を請け負った道内の建設会社への支払いが滞り、建設が3割程度進んだところで工事が中断したという。
破産管財人の代理人弁護士によると、ラ・プルームは令和2年12月に設立。中国系企業の日本現地法人が用地を取得し、開発を進めていたが、資金繰りが行き詰まり、計画は頓挫した。負債総額は数十億円に上る見通し。債権者である建設会社が裁判所に申し立て、破産手続きの開始が決まったという。
人口が1万7千人の倶知安町は定住者の2割を外国人が占める。「ニセコバブル」とも呼ばれる現象が続く中で発覚した中国系高級リゾートの計画頓挫。建設が中断したホテルが廃墟と化せば、人気リゾートのイメージ悪化にもつながりかねず、地元では不安が広がる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/44d32d7993a042820bb48...
返信する
015 2025/05/15(木) 13:02:19 ID:BXyB8Q6Ofw
<独自>ニセコの中国系高級リゾート破産、事業継続は困難か 7月に初の債権者集会
返信する
016 2025/05/15(木) 13:13:47 ID:ZbAPTm4Qds
▲ページ最上部
ログサイズ:9 KB
有効レス数:16
削除レス数:0
不適切な書き込みやモラルに反する投稿を見つけた時は、書き込み右の マークをクリックしてサイト運営者までご連絡をお願いします。確認しだい削除いたします。
ニュース経済掲示板に戻る 全部
前100
次100 最新50
スレッドタイトル:ニセコバブル崩壊か、中国系リゾート経営破綻 チャイナマネーに陰り
レス投稿