販売10万台あたりの火災件数はHVが最悪、次いでガソリン車、EVは…


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001 2023/12/29(金) 13:03:01 ID:ktQaivV0YM
米国の自動車保険比較サイトAutoinsuranceEZ.comは、火災を起こしやすい電気自動車(EV)、という印象が事実かどうか確認するための調査を実施し、結果を発表した。EVとガソリンエンジン車、ハイブリッド車(HV)を比べたところ、販売台数10万台あたりの火災発生件数はHVがもっとも多く、EVがもっとも少なかった。

AutoinsuranceEZ.comは、米国家運輸安全委員会(NTSB)、米運輸統計局(BTS)、リコール情報サイトRecalls.govから自動車火災やリコールに関するデータを集計。火災の発生件数などを調べたところ、販売台数10万台あたりの火災発生件数は、HVが3474.5件、ガソリンエンジン車が1529.9件、EVが25.1件だった。単純な発生件数は、ガソリンエンジン車が19万9533件、HVが1万6051件、EVが52件。

火災に至る危険があるとして届け出られたリコールについても、EVはガソリンエンジン車に比べ少なかった。リコール対象台数順の概要は以下のとおり。EVおよびHVの発火原因はいずれもバッテリーだったが、ガソリンエンジン車の原因は多岐にわたる。

火災を起こす割合はガソリンエンジン車より低いEVであるものの、一度発火すると消火が難しいそうだ。EVに搭載されているリチウムイオンバッテリーは火がつくと温度が下がりにくく、高温状態が長く続くため、消火できたと思っても自らの熱で再び発火してしまうという。その点では、HVも同様だ。

https://japan.cnet.com/article/35182172/?utm_source=n...

つ、一旦燃え上がったガソリン車も消火は無理やで

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002 2023/12/29(金) 13:15:16 ID:t3dht3EYEM
EV火災が恐ろしい理由
クルマの火災において、ガソリン車とEVでは火災の性質が全く異なることをご存じだろうか?
6月に開催された東京国際消防防災展では、EV火災を何度も経験している海外から、
消火活動の大変さと課題解決手段が製品として提案されていたので紹介しよう。
https://kurukura.jp/article/18610-20230705-38...

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003 2023/12/29(金) 13:17:04 ID:cd2uXg1c7k
ガソリン車は事故を起こして火災だけどEVは駐車しているだけで火災発生、しかも周りの車にまで影響を及ぼす。

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004 2023/12/29(金) 13:52:10 ID:ktQaivV0YM
>>3
は?
「駐車中」の内燃車だって普通に燃え上がるけど?↓

153台燃えた立体駐車場火災、火元はVW「ゴルフTDI」…遮熱マット取りつけ不備で出火か
https://www.yomiuri.co.jp/national/20231225-OYT1T50113...

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005 2023/12/29(金) 14:09:09 ID:3z8Lk1dAOc
ほんとEV否定厨って時代に付いてけないゴミだよね
スマホ初期に頑なにガラケーにこだわったアホなんだろうなw

ガス車もいずれガラケーのように消えてく過去の製品になるのは確定しとるのに・・・

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006 2023/12/29(金) 14:13:24 ID:A1iFSwwHC6
EVは酸素がなくても真空中でも火を吹き続けるから恐ろしい

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007 2023/12/29(金) 15:48:24 ID:DygXGx545I
火災発生件数とかの定義が、あいまい過ぎ・・・
各々車両の「総生産数」を分母にして、そこから起きた火災発生件数をもって、発生率で比較しないとおかしい。
EVもHVもバッテリーは搭載してるんだから、一元的なHVの火災発生件数から「HVは危険」で「EVは安全」なんて言いきれない。
ガソリン車と違って、EV車の火災は水や消火剤かけても消えないからな。

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008 2023/12/29(金) 16:12:50 ID:.9/NmUxM9M
いやそもそもガソリン自体が可燃物だろ
バッテリー+ガソリンのHVは爆弾みたいなもん

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009 2023/12/29(金) 16:26:03 ID:t3dht3EYEM
なぜリチウム・イオン2次電池は危険なのか
リチウム・イオン2次電池は,主原料にLi(リチウム)というとても活性度の高い元素を使っています.
リチウムは,常温でも水分を含んだ空気と接触すると窒素と反応してLi3Nとなり,温度が上昇すると
酸素と燃焼反応してLi2Oになります.反応はとても速く,反応熱によって発煙,発火,爆発します.
リチウム・イオン2次電池は,この危険なリチウムをイオンの状態にして溶媒中に拡散させているため
に電池として使用できます.ところが充放電を繰り返すと,電極に金属リチウムが析出してきます.
とても大きなエネルギーが蓄積されているのにもかかわらず,電極間のセパレータは数十μmしかあり
ません.この薄いセパレータに傷がついて短絡するととても大きな電流が流れます.とても危険です.
電池メーカは,安全対策のためにさまざまな改良を加えているため,初期の製品に比べると安全性が
向上していますが,熱や変形に弱く機械的な衝撃もできるだけ与えないようにします.

燃料と酸素と火種を薄膜で隔てて同じ容器に入れて走っているような状態だ。

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010 2023/12/29(金) 16:36:37 ID:.9/NmUxM9M
ガソリンの方が引火しやすいし
ガソリン車の方が炎上も多い

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011 2023/12/29(金) 16:43:47 ID:X.gXfxJfi6
10万台あたりってのがよくわからん。
わざとピンと来ない言い方にして誤魔化すなや。
3.5%と言えやハゲデブ。
新車からの年数別の割合も出せや糞ブス!

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013 2023/12/29(金) 16:52:18 ID:t3dht3EYEM
>>6
窒息式消火も冷却式消火も通用しない
ロケットのようにいきなり吹き出すので逃げ遅れになりやすい

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014 2023/12/29(金) 16:56:15 ID:ktQaivV0YM
[YouTubeで再生]
EVの火災もガソリン車(ちなみに「水」では消せないよ)の火災もこれ1枚で対処可能
どの道、火災が発生したらその車は廃車なので
火災という観点からすれば、火災発生率の低いEVが最も好ましい選択となる

消防車132台分の消火水に匹敵する一枚の布!?EV火災対応の超耐熱ファイヤーブランケットが日本初上陸※
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.00011...
Bridgehill社のファイヤーブランケットは、1,500度の燃焼温度にも耐える炭素系素材グラファイトを採用しています。そのため、ガソリン車火災はもちろん、1,000度を超える高熱を発しながら長時間燃え続けるEV(電気自動車)火災やリチウムイオンバッテリー火災でも十分耐えられます。

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015 2023/12/29(金) 17:15:35 ID:t3dht3EYEM
016 2023/12/29(金) 18:02:07 ID:ktQaivV0YM
>>15
イオン電池内の液体が可燃性だからそうなる
でも、あと2~3年で全固体電池の量産が始まるから無問題

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