>>13 消費増税を決めたのは民主党政権
安倍政権はアベノミクスによる景気浮揚で税収が自然増
進行する少子高齢化に伴う社会保障費支出の増大にこれを財源として充当することで
民主党政権が決めた消費増税予定を先送りした(つまり消費増税のペースを緩やかにした)
ちなみに、世界一のペースで少子高齢化が進み
高齢者の社会保障費出を支える現役世代の社会保険料負担力が限界に達している日本では
消費増税そのものは避けて通れない選択
消費増税(高齢者にも負担させられる)しないなら
現役世代のみに負担がかかる社会保険料を消費増税以上に引き揚げなければならない(高齢者が負担しない分まで)
今の高齢者が現役だった頃は、現役世代が多く、高齢者が少なかったため
社会保険料の負担は微々たるものだった
今の高齢者は、ちょっとしか負担してこなかったのに十分すぎる社会保障を受け
そのせいで今の現役世代はたくさん負担させられて、将来的にも十分な社会保障を受けられない
こんな不公平がまかり通っていいはずもなく、ゆえに、今の高齢者にも社会保障財源を負担させるための公平な税制が消費税
消費増税そのものは悪くない
経済政策がめちゃくちゃで税収を上げられず、その不足分を消費増税で庶民のフトコロに転嫁しようとした民主党政権が最低最悪なだけ
安倍政権は歴代総理の中でも特に優秀だったと結論づけざるを得ない
※
民主党政権は2015年に消費税10%にすることを決定したが
安倍政権が消費税を10%にしたのは2019年だった
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