労組はこう考えてる
「発展途上国が格安賃金で同じモノを作ってしまう昨今においては
同じ仕事を自分たちの『半分の賃金』でやる非正規の割合を高めなければ、自分たちの賃金水準を維持できない
自分たちの賃金水準を維持するために、どんどん非正規を入れて搾取しよう」
だから募集は非正規ばかり
頭数の半分以上が非正規なんて現場は今や珍しくも何ともない
また、労組はこうも考えてきた
「派遣を3年を超えて雇用してはならないのなら
3年経ったら『クビ』にして新しい派遣にスゲ換えればいいさ」
こういう悪辣非道な脱法行為を、我が身可愛さ金目の労組が率先して見逃してきた(推奨してきた)結果、
今や現場は非正規だらけ、階級としての正社員が永遠なように、階級としての非正規もまた永遠
その実態は決して「一時的」などではない
だから、前回の派遣法改正(2015年)では
「3年経ったら『クビ』にして新しい派遣にスゲ換えればいいさ」という労組の悪辣非道を封じるべく、3年の縛りを撤廃した
これで派遣は、少なくとも「永遠の流浪」を強いられることがなくなった
次は同一労働同一賃金だ
これで派遣含む非正規は、労組による「永遠の搾取」から解放されるだろう
法が搾取を禁じれば、労組もさすがに非正規からの搾取を諦めざるをえないだろう
労組に搾取させるために非正規の割合を増やす必要がなくなれば、企業は正社員雇用を増やすだろう
結論:正社員を増やしたければ、労組に組する民進・共産・社民を叩け
現在、非正規労働者の比率は約4割、25年前の2倍
労組に搾取される側の比率がここまで高まってくると、もはやその声を無視することはできまいて
奴隷を増やし過ぎて奴隷に反乱を起こされる構図
搾取労組ザマァ(笑
返信する