再度、
>>1の「軽自動車」からは少し逸脱するが「EV」としてね
電気は貯めておくことが出来ないから電力会社は需要に応じて発電量を調整しているのね。
だから百歩譲って仮に夜間に電力供給量に余裕が出たとしても「使って」貰えなければ意味がない。
そして、その電力だが送電して電力を津々浦々まで届けないと使えない。
地方に点在する小規模集落までの送電(配電)設備の容量は現状だと間違いなくパンクする。
田舎の小規模集落の一般家庭・・1戸あたり30A程度が関の山。
これに単二の6kwが加わると(100V換算で)3000W、つまり1戸あたり(100V換算で)60Aにまで増す必要がある。
丁度、倍だね。集落への枝から幹線までを含めて送電容量(当然設備も)倍増しないと対応できない。
じゃあ電気を貯める設備を整備すればいいじゃないか?となると、これまたインフラの整備を待つことになる。
それと、盆正月にGWは無論の事、秋の行楽シーズンなどでも各地で高速道の渋滞は40kmの及ぶ事など珍しくない。
PAやSAは入りきらない車が本線上に列を為す・・・原理原則として、設備は最大需要を想定して設置する。
全国各地で30km~40kmにも及ぶ渋滞に並ぶ各個体分の、しかも一斉に同時に起こる需要に対応した設備?
大きな規模のSAなら500台程度の充電器を備えれば大丈夫か?そして、その台数に応じた電源を。
海老名SAの上り側だけで大型車89台/小型車447台とあるから、上下合わせると1000台程度で大丈夫か?
各個40kwの急速充電器として、PS一か所辺り40MW(メガワット)の電力を供給できる送電網を全国各地に整備すれば良いね。
しかし、夜間に分散させることは困難だからに昼間でも一斉にPS一か所辺り40MW(メガワット)の電力を供給できないと
立往生が続出してしまうしね。
ま、出来ないことはないだろうし可能だと思うけれど・・
一気に全台数が入れ替わるなんてことは言わない、、登録台数比率で内燃機車を逆転するだけでも、やはり早くて2045?
返信する