40代前半、年収790万円、嫁は働いてないので世帯年収=俺の年収という事になるが 
 確かに税負担は重く、手取り額や広義での可処分所得となると中々に厳しい。 
 そこは皆の言う通りだが、細部に於いては??な所も多い。 
 まず、家賃の件 
 30代の半ばに3000万円台のマンションを購入した。 
 厚生年金からの借り入れなど使えるものはすべて使って、さらに銀行ローンを 
 組んだが、周知のとおり今は史上最低の金利。 
 毎月の返済額は当地に於ける平均的な家賃負担よりも遥かに軽い。 
 次に教育費の件 
 当初、森村学園とかサレジオに入れようと考えていたが大学まで付いた某私立の6貫に入れた。 
 塾の費用を書いてる人がいるが、今は大学受験の為の高校生ともなると下手をすると 
 5-6万円/月程度の負担になる。子持ちの方なら既知の通り、今は私学助成がある。 
 大学とて、国公立と私学の差額は俺の頃だと2倍以上の差異があったが、今は2倍もない。 
 最終的な総額負担を考えると少なくとも中学、いや小学校から一貫に入れるもの一計。 
 等々、上の方に書いてる委細詳細については色々と??な点もあって、つまりは 
 決して楽ではないが工夫と適切な選択をすれば…と。 
 子供は一人、今後、俺の転勤も恐らくない等々、どちらかと言えば限定的な条件ではあるが 
 色々と考える事、工夫ともいうが、それが何に於いても肝要かと。
 返信する