世界はEV競争! まだ「水素車」にこだわる日本


▼ページ最下部
001 2020/12/25(金) 08:44:59 ID:ne4iGI8LZo
菅政権の目玉政策であるカーボンニュートラル政策。2050年までに温室効果ガス排出をゼロにするという壮大な目標に向けて、
経済産業省は12月10日、国内のCO2排出量の2割弱を占める自動車をどうするのかの議論を本格化させた。

しかし、その日のマスコミの報道は驚くべきものだった。常軌を逸した「水素自動車フィーバー」がテレビと新聞を支配したからだ。

CO2排出を減らすために排ガスを出さない車(ゼロ・エミッション・ビークル、ZEV)を増やすことは必須の課題だ。
ZEVには、EV(電気自動車)と水素自動車(燃料電池車・FCV)があるが、FCVはまだ車両本体価格も水素燃料価格も
非常に高いなど課題山積で、ほとんど売れていないのが実情だ。

一方、EVは劇的イノベーションが続き、世界市場で一気に販売が伸び始めた。これまでは米テスラ社と中国メーカーの競争だったが、
最近、EUがEV振興策を大々的に打ち出して、米中欧三つ巴(どもえ)の競争となっている。

ところが、日本では、経産省とトヨタが見通しを誤り、FCV一本に賭けてきたため、EVではもう手遅れと言ってもいいくらいの後れを取ってしまった。
今や、パナソニック、日本電産、東レなどの有力企業は、将来のEV需要を見据えて欧州進出に向かい、脱日本の動きを強めているほどだ。

そこで、経産省とトヨタは、その失敗を隠すために、「水素フィーバー」を演出した。FCVの本格普及はせいぜい30年代に入ってからなのに、
今にも大ブレークするかのように装ったが、マスコミもトヨタには頭が上がらないから、その思惑どおりに同社の水素自動車「ミライ」を大々的に宣伝したのだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea2bb76405c06bdca8c86...

返信する

※省略されてます すべて表示...
059 2020/12/27(日) 03:32:34 ID:DL4CnX8yKg
>>58
世界はEV一択。
これに日本も合わせていかなくては食っていけなくなる。
水素なんか最初からない。やったとしても行き止まりの規格。
トヨタからして本気でやるつもりはない。
トヨタの本当の狙いは、ガソリンエンジン付き自動車のできる限りの延命。
そのためにFCVも不便でしょ、ましてやEVなんて、と婉曲的にガソリン車を推してるだけ。
十中八九トヨタは没落する。
EV時代にトヨタのアドバンテージはない。
だからEV時代がこないように必死にネガキャンをしてる。
もうめんどくさい、人の手を介したすり合わせ型の内燃機関車産業の時代は終わるの。
中期的にはEVはおそらく無人工場で製造される。

返信する

060 2020/12/27(日) 08:59:50 ID:NbjoCPTKio
EVの命運を左右する次世代電池を
トヨタが掌握しているのは流石だ。
どうりで余裕で静観しているわけだ。

返信する

061 2020/12/27(日) 09:59:45 ID:1xsFdyFB0o
>>57
燃費向上により供給過剰で多過ぎだったガソリンスタンドが減るのは自然淘汰だが、
そもそも商売として成り立たない充電スタンドはヤバい。

返信する

062 2020/12/27(日) 11:07:34 ID:NbjoCPTKio
追い風がきた

欧州が水素シフト
https://clicccar.com/2020/08/16/100357...

返信する

063 2020/12/27(日) 11:35:47 ID:DL4CnX8yKg
>>61
逆。
GSと違い、人件費不要の無人君だから設置すればするほどフィーが入ってくる。
自販機みたいなもの。従来のスタンドの概念ではない。駐車スペース=充電場となる。
コインパーキング会社のような新規組が参入してくるのは明らか。
イオンモールの駐車場も充電設備付きになっていく。
水素が普及するわけないのは、GS以上にスタンドに厳しい管理、人件費をかけなければならないから。

返信する

064 2020/12/27(日) 11:58:51 ID:NbjoCPTKio
>>61
なまじ自宅で充電できてしまうEVなので電気代以外の
経営を賄う充分な利益が上乗せできないのが厳しいね。
中国でも普及を阻む足枷になっている。
その点、他では充填できない水素ステーションは有利。
GSからリプレイスし易い。

返信する

065 2020/12/27(日) 12:09:12 ID:DL4CnX8yKg
>>64
また論理的でないことをw
現行のガソリンスタンドの経営でアップアップなのに>>57
なんで水素になるとOKになるんだよw
いい加減嘘ついて印象操作するのやめたらw

返信する

066 2020/12/27(日) 12:25:17 ID:NbjoCPTKio
>>65
もちろん政府が自動車の最終形態としてのFCVを推進
しているからだよ。
FCVが増えれば当然水素ステーションが必要になるし
経営が成立するビジネスモデルとして確立している。

否定していたドイツも ちゃっかり
水素ステーションを増やしている
https://h2.live/e...

返信する

067 2020/12/27(日) 12:31:34 ID:DL4CnX8yKg
>>66
>FCVが増えれば当然水素ステーションが必要になるし
>経営が成立するビジネスモデルとして確立している。

また論理的でないことを
ガソリン車が蔓延してる現代でも>>57
FCVが今のガソリン車と同数になっても>>57の状況に到達するだけ。
結局経営が成り立たない=水素スタンドが減少する・・・の負のスパイラル
でも心配いらない。
FCVも水素スタンドも普及しないから。
理由は>>64
自宅でも会社でも買い物先でもSAでもPAでも昼でも夜でも
駐車中は充電状態と同義語。
この利便性にFCVは勝てない。

返信する

068 2020/12/27(日) 12:49:35 ID:NbjoCPTKio
年間販売トップ3にクラウンやマーク2が入り、シーマやマジェスタ、
セルシオ、アリストが爆売れした時代と比べたら
軽とハイブリッド車の現代に半減するのは当然。3万件でも多すぎる。

FCVの増加に合わせて計画的に経営が成り立つ数だけ増やせば良い。
そのためのビジネスモデルは用意されているのだから。

返信する

069 2020/12/27(日) 12:56:52 ID:DL4CnX8yKg
EVには燃料を汲みに行くというスタンドの概念がない。
駐車スペース=充電場。
電気はどこででもとれる。
いちいち航続距離も気にしなくなる。

返信する

070 2020/12/27(日) 13:03:01 ID:NbjoCPTKio
ガソリン車でももちろん遠出の際には満タンで出発するもの。それでも
1分間給油のガソリン車ですら給油待ちの行列ができるサービスエリア。
首都圏なら毎週末起きることだ。
電力オーバーも重なり、待ち受けるのは地獄の充電待ち。
これはEV台数が増えるほどに、電池性能が上がるほどに、問題は深刻化していく。

返信する

071 2020/12/27(日) 13:07:50 ID:DL4CnX8yKg
>>68
>FCVの増加に合わせて計画的に経営が成り立つ数だけ増やせば良い。

カルテルですか?w
価格競争が始まらず水素燃料が高止まり。
消費者はFCVなんか選択しなくなる
水素スタンドに客来ない
水素スタンド廃業>>57

返信する

072 2020/12/27(日) 13:11:26 ID:DL4CnX8yKg
>>70
GSに列ができるのは、
そこでしか給油できないから。

答えはこれ
>>63
>>69

駐車スペース=駐車中=充電中

EVドライバーは残電力量など意識しなくてよくなる。

返信する

073 2020/12/27(日) 13:21:09 ID:NbjoCPTKio
本格期には水素代無料などを含め
普及を促進するためのコントロールが入るのは当然。

FCVは
各国政府が推進する水素社会の一部でしかないからね。

返信する

074 2020/12/27(日) 13:23:50 ID:NbjoCPTKio
>>72の答えが>>70だよ。

返信する

075 2020/12/27(日) 13:25:31 ID:DL4CnX8yKg
>>74
意味不明。

返信する

076 2020/12/27(日) 13:40:21 ID:DL4CnX8yKg
>>70
こういうのを印象操作という
トリックといってもいい。

現実に地獄の充電待ちなど起きてない。
なぜか?
EVが普及してないからだ。
地獄の充電待ちまでしてEVに乗る者が現れるわけない。
逆に言うと、EVが普及してるということは、地獄の充電待ちなど起きてないということ。
みんな便利だと思うからEVが普及してる。
つまり普及に応じて充電インフラが拡大してると想定できる。

携帯電話の黎明期は基地局が少なくて通話エリアが制限されてたが、当然契約者など少なかった。
でも性能、価格がこなれて普及していくのに応じて、基地局も増えて、不便さがなくなり、さらに普及が進むというサイクル。

今のEVの現状=インフラ面を含めた、で将来を確定してはならない。

返信する

077 2020/12/27(日) 14:11:08 ID:NbjoCPTKio
>EVが普及してないからだ。
>地獄の充電待ちまでしてEVに乗る者が現れるわけない。

そう、つまりリプレイスするほどのEVの普及はない。ということ。
喩えるなら
便利なスマホの時代に、不便なアナログのガラケーを普及しようとしているようなもの。
高価で使用可能時間も短く、充電時間は長く、バッテリーは大きく重い。
インフラもこれから整備しなければならない。
いくらブームを煽っても失速するのは目に見えていたことだ。

返信する

078 2020/12/27(日) 14:26:45 ID:DL4CnX8yKg
>>77
いつものコピペつまらん

返信する

081 2020/12/27(日) 16:33:31 ID:NbjoCPTKio
もちろんコピペで翻弄される様子を面白がっているわけではないよ。

返信する

082 2021/01/28(木) 11:49:18 ID:wN67gTNw0k
最終的にはどの国も水素

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:50 KB 有効レス数:78 削除レス数:4





ニュース経済掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

スレッドタイトル:世界はEV競争! まだ「水素車」にこだわる日本

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)