2交代とか3交代のように、完全に決まっている時間の仕事の場合は、ちゃんとやった時間分の賃金が出るが 
 スレ文にあるような18時間とか、突発的に発生した時間外労働の場合は、サービス残業ということが多い 
 これも今更なのだが、時間外手当はだいたいの企業が上限を設けている。 
 別にこれは工場に限ったことでなく、よくありがちなのがクリエイティブな業界。 
 時間外労働が100〜200時間なんかになるところも多く、それをフルに支払っていたら、儲けなんて出ないからね。   
 ちなみにこの「上限」というのは、「公務員」でも同じ。 
 高級国民様である、高級官僚様たちも、上限40時間までしか時間外手当は出ないのは有名な話。 
 だから各省庁が不夜城と呼ばれ、毎日深夜まで仕事をしている高級官僚様たちも、実は年収1000万もない。   
 上の人たちがそんな感じなのだから、「下の者」である「民間」はそれに倣うのは当たり前のこと。 
 これも「忖度」のひとつなんだね。 
 だから「俺も残業をたっぷりしてえ〜な〜〜ww あーうらやましいw」とか言う奴は甘い。 
 そういう奴らは、ただ働きを50時間くらいやってくれと言われたら、笑顔で引き受けることが出来るのか?
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