セルの化学物質変えたら走行距離383→417kmに…シボレーの小型EV
▼ページ最下部
001 2019/08/25(日) 20:50:11 ID:CQmGXv5a2g
米EPAの検査によると、2020年型全電動ハッチバックChevy Bolt EV(シェビー・ボルトEV)の走行距離は417kmとなり、前年より9%アップした。
同社は走行距離を上げるために、バッテリーパックではなく電池に使用する化学物質を改良した。スポークスパーソンによると、このGMカーはバッテリーのセルを増やしていないし、バッテリーパックも変えていない。また車の構造中へのバッテリーの据え付け方式も前と同じある。
むしろ、Chevrolet(シボレー)のバッテリー技術チームが取り組んだのは、同社が「セルの化学物質の抜本的な変更」と呼ぶ取り組みだ。セルの化学物質を変えることによってセルの電極のエネルギーを上げ、同じサイズと構造のバッテリーで走行距離を延ばすことに成功した。
これによって2020年型Chevy Boltは韓国のKia Niro(キア・ニロ)の385kmを抜き、ほぼ標準仕様のTesla Model 3の386kmを上回った。ただしModel 3のロングレンジバージョンは499kmであり、またHyundai Kona EV(ヒュンダイ・コナEV)の415kmよりは2km長いだけだ。このグループの中では後方にいるNissan Leaf Plus(日産リーフ・プラス)は、1回の充電で364km(EPA)走行する。
https://jp.techcrunch.com/2019/08/24/2019-08-23-the-2020...
返信する
002 2019/08/25(日) 21:24:23 ID:wL5Q6gurqI
こういったブレイクスルー技術はいつもメリケン。
これとは別に半分の重量で従来型の2倍の走行距離を叩き出しているようだし
メリケンはスゲーわ
日本メーカーがドヤ顔でEV出したらすぐそれを上回る技術が出るのが世の常。
返信する
▲ページ最上部
ログサイズ:6 KB
有効レス数:11
削除レス数:0
閉じる/戻る
不適切な書き込みやモラルに反する投稿を見つけた時は、書き込み右の マークをクリックしてサイト運営者までご連絡をお願いします。確認しだい削除いたします。
ニュース経済掲示板に戻る 全部
次100 最新50
スレッドタイトル:セルの化学物質変えたら走行距離383→417kmに…シボレーの小型EV
レス投稿