>>24  所得は、年金生活に入ると約半分に減ってしまい、所得税の納税額がガクンと減る一方で 
 消費は、日本全体の家計金融資産の半分以上(!)を独り占めしている高齢者がそれを生活費の足しとして取り崩していくので 
 消費に課税することで、今の現役世代よりはるかに軽い社会保険料しか払わず、しこたま溜め込んできた(現役世代から時間差搾取した)高齢者の潤沢過ぎる家計金融資産に間接的に課税することができる   
 画像のような公的順受益の世代間格差によって、いわばズルして溜め込んだともいえる高齢者の家計金融資産に課税し 
 それを高齢者に食い物にされている現役世代の社会保障費負担の軽減に充てることは公平性の観点から非常に理に適ってる   
   *  *  *   
 消費増税に関しては、少子高齢化で社会保障費が激増してるんだから財源は必要 
 この財源として、高齢者と現役世代で負担する『消費税率』を引き上げないのであれば 
 代わりに、高齢者負担分まで現役世代が背負いこまされる形で 
 現役世代のみが負担する『社会保険料』を消費増税以上に引き上げることになる   
 選択肢は『消費増税』か『消費増税以上の社会保険料引き上げ』の二択 
 どっちがいいか?どっちが公平か?どっちが社会正義に則しているか?   
 画像のような世代間格差・世代間不公平が存在していることを踏まえた上でどっちか選びな
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