一例だが
大学時代に、俺の学部は教職や司書や学芸員の資格を得ようとすると1.6倍程度の履修コマになった
要は、必要な単位があまり被ってなかったわけだ(俺は取得しなかった)
一方で、多くが必修単位と被っていて殆ど1.1倍か1.2倍程度で済むような学部、学科もあった
一般的な高校に通う一般的な高校生が、ピアノなどの演奏や、料理や絵画もそうだろう
なにかを修めようと思うと完全に「プラスα」になる
通常の学業や学生生活に足し算しなければならない
ところがだ、大学入試なんて普段やってる事の集積で対処できる
なにも余計に足し算をしなくても
ある意味で、これほど効率が良いもので実績を残せない奴って、普段なにをしていたの?
他に、よほど有意義な専念する事でもあったのか?
高校時代はサッカー部と聖歌隊を兼務して、それなりに遊興もし彼女もいたし
それでも別途、時間やリソースを捻出することなくルーチンの集積だけで完遂できるじゃない?
大学入試なんて
そこで一定の成果を上げられなかった人って、よほど大事な事が他にあったのだろうねえ
日々のルーチンワークでさえ疎かにせざるを得ないような何かが
そんな過程で学歴を修めた上で、学歴批判する人の話なら説得力もあるが、
君は、いったい何をしてきたの?というような人が学歴批判しても説得力はないよねぇ
学歴なんて他に足し算をすることなく日々のルーチンワークの集積で簡単に得られるじゃん
(センター750点で満足した俺の閾値だけど、その程度でよければ簡単に得られる)
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