7回接種可能な注射器開発コロナワクチン用 JMS、6月にも量産開始


▼ページ最下部
001 2021/04/10(土) 19:39:52 ID:xt0LfMxKv2
医療機器製造のJMS(広島市中区)は、米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンを1瓶当たり最大7回接種できる注射器を開発した。通常の5回接種のタイプより多く使え、供給量が限られるワクチンの有効活用につなげる。6月をめどに量産体制を整える。

 ファイザー製ワクチンはもともと1瓶に、計算上7回接種できる量が入っている。従来品だと筒の先に薬液が残るため、5回しか接種できなかった。新しい注射器は先端部分の空洞を細くし、内部に薬液が残りにくくした。針を埋め込んだタイプは、7回接種できると社内試験で確認した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c42738d0893695c11f25...

返信する

※省略されてます すべて表示...
007 2021/04/11(日) 18:11:50 ID:9FEBCqFafU
>>6
世界的にワクチン接種が始まったばかりの黎明期には注目され需要が殺到したLDSですが
元々は腎不全疾患者用で針の長さが25mmだったりと必ずしもワクチンの筋肉注射に
特化した製品ではなかった
従ってテルモが従来から製品化していた針植え込み式注射器「FNシリンジ」の針を改良して
(元々のFNシリンジの針長は13mm)国内の甲府工場で年産2000万本体制を敷き
二プロも同様の従来から存在したシリンジの針を改良して生産能力を300万本/月に引き上げ
(こちらはタイの自社工場)それに加えて今回、JMSからも同様のシリンジの供給体制が
整えられることから国内工場からの供給も含めて国内の会社から安定的な供給の道が開けた
ことから韓国製に依存する必要が薄れたのではないでしょうか?
テルモ、ニプロ、JMS共に比較的熟練した医療従事者なら1瓶から7回分取れるとしていますし。

返信する

009 2021/04/11(日) 18:40:38 ID:9FEBCqFafU
追記:

国内各社の生産体制から類推して恐らく600万本/月、かそれ以上程度の供給となるでしょう
そしてワクチンに特化したシリンジでしか接種出来ないわけではなく、最悪は1瓶から5回
という少々無駄にはなるが接種自体は可能なわけで。
粛々と接種が進められる中で、専用シリンジの供給が始まる。
しかし、ワクチン自体の供給の方が追いつかない。
恐らくは、そういう事になると思います。
巷間漏れ聞かれる話に依れば、健常な成人は年内に接種できれば良い方という話も漏れ聞こえます。
現時点では、シリンジの供給よりもワクチン自体の供給の方が問題なのではないでしょうか。

間もなく神戸の西神テクノパーク内でアストラゼネカ製ワクチンの国内生産が始まりますが
当該のアストラゼネカは現在、欧州で血栓との因果関係で物議の最中。
風評に弱い日本の国民性からして忌避したいと思う人が多くなることも予想され、そうなると
同様の血栓問題で揺れるJJ製も??が付き、頼りはモデルナとファイザーということになると
益々、供給不足が予想されます。

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:11 KB 有効レス数:7 削除レス数:2





ニュース経済掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

スレッドタイトル:7回接種可能な注射器開発コロナワクチン用 JMS、6月にも量産開始

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)