③テレビ新聞の報道は偏向と捏造に満ちています(続き)
≪各国の新型コロナ死者数(人口)≫
海外の死者数が日々大きく報道されていた頃(2020年7月26日現在)の各国の新型
コロナの死者数です。振り返ると、テレビ、新聞の偏向ぶりが浮き彫りになります。
◆新聞テレビで常に、或いはしばば報道される国。
アメリカ 146,339人(3億2716万人)
ブラジル 86,449人 (2億947万人)
イギリス 45,738人 (6753万人)
イタリア 35,102人 (6055万人)
日本 1,011人
◆新聞テレビでほとんど、或いは全く報道されない国。
インドネシア 4,781人(2億6766万人)
オーストラリア 712人(2520万人)
韓国 298人(5164万人)
タイ 58人 (6943万人)
台湾 7人(2378万人)
ミャンマー 6人(5371万人)
ベトナム 0人(9620万人)
■このような死者数の異様な偏りが生じる原因は、今のところ不明。
特にアジア地域の死者数が少ないことから、
①アジアと他の国では、毒性の違うタイプのウィルスが流行した。
②東アジアや東南アジアの人々にはすでに抗体が備わっていた。
というような説もありますが、仮説(推測)に過ぎず結論は出ていません。
■死因特定の出鱈目さは、早い段階から指摘されています。
① PCR検査の精度自体がいい加減。
② 本当の死因が他にあっても、陽性反応が出た人の死因をすべてコロナに帰した。
③ 各国で新型コロナの死亡保険が販売されている。また、政府から弔慰金が支給される国
もある。当然、遺族は死因としてコロナを切望した。
いずれも大いにあり得る(実際にあった)ことですが、一番確かなことは、PCR検査の精度を
数値で表したものが、国や公的機関から発表されていないという事実。ちなみに、テレビ新聞
でしばしば使われていた30%とか1%という数字(なぜかインフルエンザの検査の精度と同じ
ような数字)は、いつの間にか見なくなりました。出鱈目な数字を報道していたのでしょうか。
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