「トヨタ、お前もか」…結局EV ちゃんちゃん♪


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001 2020/12/10(木) 10:45:59 ID:x0w7.ZnrCY
電気自動車(EV)の次世代基幹技術として本命視される「全固体電池」の実用化への動きが官民で加速し始めた。トヨタ自動車は同電池の搭載車を2020年代前半に販売する方針で、三井金属なども関連素材の生産準備に動く。政府も数千億円規模の支援を検討する。現行のEV電池は中国勢が高いシェアを握る。車の電動化の拡大をにらみ次の主要技術で主導権確保を狙う。

全固体は現在主流のリチウムイオン電池の電解液の代わりに固体の電解質を使う。発火などのリスクを低減し安全性を高められるほか電池容量を示すエネルギー密度が数倍に上がる。充電時間も現行EVの3分の1の10分程度ですむ。

開発ではトヨタが先行しており保有特許数が千超と世界トップ。他の自動車メーカーに先駆け20年代前半の実用化を目指している。21年に試作車を公開し、性能試験を本格化させる。日産自動車も28年めどに自社で開発した全固体電池を実車に搭載する計画だ。

全固体電池を使えば小型EVでも車内空間の広さを犠牲にせずに航続距離を延ばせる。トヨタが開発中の搭載車は、リチウムイオン電池を同じ条件で載せた場合と比べて2倍超の500キロメートルの走行が可能になる。

以下ソース
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODC037540T01C20A2...

2020年12月10日 9:06
<東証>トヨタが高い 20年代前半に新型EV電池搭載車
https://www.nikkei.com/article/DGXZASFL10H99_10122020...

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002 2020/12/10(木) 11:12:46 ID:iKJeNJNnDg
EVの命運を決める次世代電池をトヨタが掌握しているのは流石だ。
どおりで余裕で静観しているわけだ。
だが、EVを本格的に普及させるには全固体型でもまだ不十分で、
その次の金属空気電池が安くなる2040年後半まで待たなければならない。

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003 2020/12/10(木) 12:13:51 ID:kMDrWwpIIk
技術的には目新しい訳でも無いし
異なるニーズへのバリエーションと
強化され続ける安全性能を満たす車体
これらを新造し続ける事の方が余程困難な訳で
EVを欲しがる国には、それらにモーターを乗せて売れば良いだけの話

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