独英仏のEV・PHVシェア、1割超え 9月新車販売 西欧の1~8月のEV・PHV販売台数、中国を上回り世界最大市場に


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001 2020/10/06(火) 15:57:45 ID:cQ9QvXNDsc
欧州で電気自動車(EV)の販売が急伸している。域内最大市場のドイツでは2020年9月の新車販売でEVのシェアは過去最高の8.0%に達した。英国やフランスでもプラグインハイブリッド車(PHV)を含む車種のシェアは1割を超えた。EVシェアが6割強になったノルウェーなどに続いて主要市場でも普及が進んできた。

独連邦自動車庁(KBA)が5日発表したドイツの新車販売台数は前年同月比8%増の26万5227台だった。このうちEVは2万1188台を占め、前年同月の3.6倍に増えた。PHVは5.6倍の2万127台で、EVとPHVの合計シェアは15.6%に達した。19年通年の3%からの伸びが著しい。

9月の英国のEVシェアは6.7%、フランスは5.9%だった。ドイツと英国では初めて単月のEV販売台数が2万台を超えた。欧州の新車販売の過半を占める3カ国で、EVとPHVのシェアが1割を超えたのも初めてだ。

北欧諸国はさらに先を行く。25年までに発売するすべての新車を、化石燃料を使わない「ゼロエミッション車」にすることを決めているノルウェーは、9月のEVシェアが61.5%となった。スウェーデンもEVとPHVの合計が全体の約3分の1を占める。

20年から欧州連合(EU)は新しい二酸化炭素(CO2)排出規制を段階的に導入する。目標値に対し、EU平均の19年実績は約2割の乖離(かいり)があり、規制値を達成できないメーカーは多額の罰金を科せられる。

EVやPHVが普及し始めたことで、足元では独仏ともに前年同月より1割以上CO2の削減が進んだ。規制が完全に導入される21年に先だつ20年は移行期間として排出の多い5%の車種は集計から除外されるため、達成できる企業が増える可能性が出てきた。

今後もVWの「ID.4」や独BMWの「iX3」、ボルボ・カー「XC40リチャージ」など人気の高い多目的スポーツ車(SUV)のEVの納車開始が相次いで予定されている。

ソースより抜粋
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64650140V01C20A0...

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002 2020/10/06(火) 16:49:14 ID:36WykQLZOk
日本、漁夫の利
ところで、ディーゼルは?

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003 2020/10/06(火) 16:53:45 ID:fw9eUmFE6s
3年前の中国がこんな感じだった

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004 2020/10/06(火) 17:06:15 ID:cQ9QvXNDsc
3年前の中国が国民に無理やり買わせようとしたのは実航続距離が200kmもないようなヘナチョコEV
今、欧州で売れ始めたのは実航続距離400km超(旧JC08モードだと500km超に相当)の実用的なEV

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005 2020/10/06(火) 17:34:27 ID:fw9eUmFE6s
>>4
満タンで400kmしか走れないガソリン車なんて無いからね。
しかも充電に時間がかかるようじゃ利便性が悪すぎる。

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006 2020/10/06(火) 17:48:35 ID:cQ9QvXNDsc
>>5

「ノルウェーは、9月のEVシェアが61.5%となった」

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007 2020/10/06(火) 18:03:58 ID:fw9eUmFE6s
>>6
有り余る電力を使わなきゃ損のノルウェーの特殊事情は
他国には当てはまらない

EV大国ノルウェーの裏事情
https://president.jp/articles/-/2305...

返信する

008 2020/10/06(火) 18:08:04 ID:cQ9QvXNDsc
>>7
>利便性が悪すぎる。

ふ~ん

「ノルウェーは、9月のEVシェアが61.5%となった」

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009 2020/10/06(火) 18:14:39 ID:fw9eUmFE6s
つまり
ノルウェーほどの特殊事情でなければ
普及できないということ

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010 2020/10/06(火) 18:17:23 ID:gRPKO/BOc2
エンジン車・HV・PHEV・・・・EV
って感じじゃない?

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011 2020/10/06(火) 18:37:00 ID:cQ9QvXNDsc
>>9
ノルウェーほどの特殊事情って
早い話が カ ネ だからな

EVの方がトータルコストが大幅に安くなるような政策をとられると
実航続距離が200~300kmでもノルウェーのように普及してしまう

それが400km超ともなれば(以下略

特殊事情といえば、欧州メーカーがHVではトヨタに太刀打ちできないという事情も
EVの方がトータルコストが大幅に安くなるような政策をとらせる要因になっている

今の欧州にはEV普及の条件が揃ってる

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012 2020/10/06(火) 18:45:42 ID:fw9eUmFE6s
>>11
有り余る電力を使わなきゃ損のノルウェーのような特殊事情でなければ
補助金が尽きて中国のように失速してしまう。

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013 2020/10/06(火) 19:31:47 ID:cQ9QvXNDsc
>>12
その点については心配御無用
素の値下がりが補助金と同じ役割を果たしてる
かつては1000万円近くした航続距離400km超のEVが
グングン値下がりして今では400万円台で買える
その差額600万円
これって600万円分の補助金がついたのと同じことだからな
EVはこの先のもさらに値下がりしていって
2025年には素の価格でHVを下回る
今後は、それほど補助金を奮発しなくても、ノルウェー並みのEV・HV価格差が生じ
当然ながら、消費者は安い方に飛びつく(貧乏人は安い方しか買えない)
新車販売の6割をEVが占めるノルウェーみたいにな

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014 2020/10/06(火) 19:34:47 ID:fw9eUmFE6s
>>13
満タンで400kmしか走れないガソリン車なんて無いからね。
しかも充電に時間がかかるようじゃ利便性が悪すぎる。

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015 2020/10/06(火) 20:21:10 ID:cQ9QvXNDsc
>>14

「ノルウェーは、9月のEVシェアが61.5%となった」

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016 2020/10/06(火) 20:33:26 ID:fw9eUmFE6s
>>6
有り余る電力を使わなきゃ損のノルウェーの特殊事情は
他国には当てはまらない

EV大国ノルウェーの裏事情
https://president.jp/articles/-/2305...

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017 2020/10/06(火) 21:15:33 ID:cQ9QvXNDsc
>>16
選んで金払って買うのは消費者
その消費者が「補助金ついてトータルコストがHVより安くなるならEVにしーようっと!」

で、こう↓

「ノルウェーは、9月のEVシェアが61.5%となった」

結局、普及のカギとなるのは「ある程度の利便性」と「カネ(トータルコスト)」
利便性は、航続距離の延伸により年々高まり
カネ(トータルコスト)は、車両価格の下落により年々安くなり
そこへさらに補助金がついてさらに安くなってHVを大幅に下回れば…

これがノルウェーに限った話ではなくなるのは自明

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018 2020/10/06(火) 21:21:28 ID:fw9eUmFE6s
>>17
有り余る電力を使わなきゃ損のノルウェーのような特殊事情でなければ
補助金が尽きて中国のように失速してしまう。

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019 2020/10/06(火) 21:44:17 ID:cQ9QvXNDsc
>>18
その点については心配御無用
素の値下がりが補助金と同じ役割を果たしてる

かつては1000万円近くした航続距離400km超のEVが
グングン値下がりして今では400万円台で買える

その差額600万円

これって600万円分の補助金がついたのと同じことだからな
EVはこの先のもさらに値下がりしていって
2025年には素の価格でHVを下回る

今後は、それほど補助金を奮発しなくてもノルウェー並みのEVとHVの価格差が生じ
当然ながら、消費者は安い方に飛びつく

利便性よりカネだよカネと、安い方にこぞって飛びついた結果
新車販売の6割をEVが占めるに至ったノルウェーみたいになー

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020 2020/10/06(火) 21:54:02 ID:fw9eUmFE6s
>>19
満タンで400kmしか走れないガソリン車なんて無いからね。
しかも充電に時間がかかるようじゃ利便性が悪すぎる。
給油1分で1000km走れて100万円台で買えるほうを選ぶよね。

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021 2020/10/06(火) 22:27:35 ID:cQ9QvXNDsc
利便性?
関係ねーな
要はカネさ(燃費・補助金も含めたトータルコスト)


「ノルウェーは、9月のEVシェアが61.5%となった」

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