淡路島「パソナランド化」真の狙い


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001 2020/09/10(木) 15:04:33 ID:grdozcNmqI
 そのパソナが都内から兵庫県淡路島への本社機能移転を打ち出した。主要幹部は島に常駐し、取締役会や経営会議も島で開く。
テレワークなど新型コロナ禍を機に広がった新たな働き方への対応やBCP(事業継続計画)対策の一環だ。

 移転させるのは人事・財務経理・経営企画や新事業開発にITといった管理部門やシステム部門。広報も含まれる。島内に3~4カ所のオフィスを確保。
この9月から24年5月末をメドに段階的に移転を進める。

■1200人が移転対象

 現在これらの部門に在籍するのは約1800人。このうち約1200人が移転の対象となる見込み。移住にまで踏み切るかは無論、本人の意思次第だが、
「基本的には全員が島へ移住することを想定している」(南部靖之代表)という。関係者によると“先遣隊”としてすでに今月1日付で50人ほどが移住したらしい。

 パソナは08年から淡路島で就農事業を開始して以来、多くの投資を島に振り向けてきた。小学校の廃校舎を活用・再生した集客施設やレストラン、
宿泊施設、テーマパークなどを次々と整備。今年8月には劇場とレストランを備えた娯楽施設もオープンさせている。いわば「サブフランチャイズ」の地。
今回、さらに本社までが移転することになれば島の「パソナランド化」(地元関係者)に一気に拍車がかかることになりそうだ。
https://news.livedoor.com/article/detail/18873227...

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