韓国　1年前より任天堂ゲームの販売量も57%急増

今年の第1四半期、コロナ事態で世界的に品薄減少を起こしたゲーム「どうぶつの森」の国内人気が数字で明らかになった。

国内でもこのゲームは大きな人気を呼び、品薄現象が起きている。12日、ニンテンドースイッチの国内流通会社「テウォンメディア」企業説明会（IR）資料によると、今年第1四半期のニンテンドースイッチの販売台数は8万2848台で、1年前より30.4％増加した。同じ期間の「あつまれどうぶつの森」のゲームタイトルは28万7590本が売れ、昨年同期比57.4％も急増した。ニンテンドースイッチが2017年12月、国内で初めて発売されたことを考慮すれば、発売から2年をはるかに超えた時点で、販売台数が再び急増したのだ。

ゲーム業界では、どうぶつの森ゲームとニンテンドースイッチの人気が当分、続くものと見ている。ニンテンドースイッチLiteの新製品が4月に発売され、スイッチ用の人気の新作ゲームが引き続き発売されるからだ。業界関係者は「長期化したコロナ事態で憂鬱感を持つ人々が動森を通じて緊張を解き、癒されたという話が多い」とし「当分の間、動森の人気は続くだろう」と話した。
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/56871948....

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