五輪、ミラーレス、SNS・・・2020年のカメラ市場はどうなる?


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001 2020/01/04(土) 04:57:23 ID:4N6YFFIp7E
規模縮小が進むデジタルカメラ市場だが、2020年は東京五輪・パラリンピックというメーカー各社にとっては絶好の機会が控えている。一眼レフはプロ向けを中心に底堅い需要があり、大手2社の最上位機種に関する最新動向に注目が集まっている。ミラーレスは19年までに上位機種から普及機まで新製品が次々と登場しており、レンズ群(レンズ資産)の充実や新規層の開拓といった課題解消が重要テーマだ。

【一眼レフ、最上位機種売り込み】

大手のキヤノンとニコンは、東京五輪・パラリンピック開催に合わせ一眼レフの最上位機種を投入する見込み。キヤノンは「EOS—1D X Mark III」を20年初頭に発売予定。新たな相補型金属酸化膜半導体(CMOS)センサーや映像エンジン、オートフォーカス(AF)センサーを搭載して性能を向上させる。ニコンも、投入時期や性能などの詳細は明らかにしていないが「ニコン D6」を開発中としている。

交換レンズについては、ニコンが焦点距離120ミリ—300ミリメートルの望遠ズームレンズを開発していることをD6と同時に発表。リコーも「Kマウント」レンズを19年以降に複数本を開発するロードマップを公表している。

東京五輪ではまだ一眼レフの活躍が多いとする見方が強いが、ミラーレスカメラも35ミリメートルフルサイズを中心に存在感を増している。例えば、19年11月にソニーが投入した「α9II」は、プロユーザーの要望を受けて通信機能を中心に従来機種からアップデートした。画質や機動力、動画性能など各社が強みを生かしたミラーレスを展開しており、一眼レフからの移行を促す施策に期待がかかる。

以下ソース
https://newswitch.jp/p/2059...

キヤノンが開発中の「EOS−1D X MarkIII」のモックアップ

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