ラグビーW杯、消費も快進撃続く


▼ページ最下部
001 2019/10/20(日) 05:31:04 ID:uY.OBFbjVk
ラグビーワールドカップ(W杯)で日本代表がいよいよ準々決勝に臨む。代表の快進撃と比例して盛り上がるビールやジャージーなどのラグビー消費は、訪日外国人客の後押しも大きい。40万人規模の外国人観戦客の多くは滞在期間が2〜3週間と長いという。

英国風パブの「ハブ」新横浜店(横浜市)は、ラグビー試合開催のたびに多くの来店客でにぎわった。試合会場の横浜国際総合競技場近くに位置しており、ファンらが大勢押しかけた。開幕した9月20日から10月16日までのハブの既存店のビール販売量は前年同期の3倍弱だという。

ラグビー8強に残った国や地域では、1人あたりのビールの年間消費量が多い。アイルランドは日本(40リットル)の2.4倍という。大会スポンサーのハイネケン(オランダ)の国内での製造販売を受託しているのはキリンビールだ。9月のハイネケンの販売量は前年同月の3.4倍だった。アサヒビールの都内の直営店は大会期間中に1日あたりのビール販売量が過去最高を記録するなど波及効果が広がっている。

日本代表の公式ジャージーを手がけるゴールドウイン傘下のカンタベリーオブニュージーランドジャパン(東京・新宿)が大会前に用意した約20万着は、16日時点で残すところ1万着程度となった。海外客の購入比率は3割程度とゴールドウインではみている。

カンタベリーの森本邦夫社長は「追加生産できるのは残った生地の分だけ。全てのファンに届けられず申し訳ない」と話す。希少な追加分は直営店などで販売していく。

宿泊業界も好調だ。横浜国際総合競技場近くの新横浜プリンスホテル(全約880室)が試合当日は満室で、平均客室単価も前年同期より30%高かったという。

以下ソース
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51195410Z11C19A0...

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:7 KB 有効レス数:12 削除レス数:1





ニュース経済掲示板に戻る 全部 次100 最新50

スレッドタイトル:ラグビーW杯、消費も快進撃続く

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)