京セラが住宅用蓄電池に参入、太陽光買い取り満了で需要拡大
米ベンチャー企業との共同開発
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001 2019/10/02(水) 23:19:17 ID:vVEaz/6ZDI
京セラは2日、住宅用蓄電池の生産に参入すると発表した。自社製の周辺機器と組み合わせたシステムを2020年1月に発売する。
電極に粘土状の素材を使う「クレイ型」のリチウムイオン蓄電池を、米国のベンチャー企業と共同開発した。液状の電解質を使う従来品と比べて、構造や製造工程が簡素化できるのが特徴だ。滋賀県内の工場に100億円を投じて生産ラインを新設し、20年秋から本格的な量産に入る。
住宅用の太陽光パネルなどで発電した電気は、「固定価格買い取り制度」に基づき、電力会社が決められた価格で買い取っている。11月以降、買い取り期間が満了を迎える家庭が現れるため、余った電気を蓄電池にためて使うケースが増えるとみられる。
京セラは住宅用蓄電池の需要拡大を足がかりに、工場や電気自動車(EV)向けの需要も取り込む考え…以下ソース
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20191002-OYT1T50273... …一般住宅向けに年間2万台の蓄電システムを生産する計画だ。
京セラは太陽光発電システムと住宅用蓄電システムを手がけているが、蓄電システムのリチウムイオン電池は他社から調達している。11月から固定価格買い取り制度(FIT)の買い取り期間が終わる「卒FIT」の家庭が出てくるため、太陽光発電の電力を売電せずに蓄電システムを使って自家消費する家庭が増える見込み。自社製の蓄電池に切り替えて需要を取り込む。
リチウムイオン電池は電極の間を電解液で満たすが、京セラは電解液を電極に練り込んで粘土状にする独自技術を開発した。液体の電解質は電池が破損すると発火や発煙しやすいが、粘土状にするとこうしたリスクを抑えられる。電極の層の数も減らすことができ、電極と電極を仕切るセパレーターや集電体も少なくできるため、原材料費を削減できる。
ソースより抜粋
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50446890R01C19A0...
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002 2019/10/02(水) 23:54:48 ID:rPOIYVaITI
003 2019/10/03(木) 07:29:30 ID:2JHa9DbMdA
004 2019/10/03(木) 08:08:07 ID:st9/y/O1ZM
日経ソースから最も重要な部分をコピペし忘れた…
お値段同じで容量3割増らしいわこの電池
見出し「京セラ、新型電池を20年秋から量産 原材料費3割減」
>京セラは従来よりも原材料費を約3割抑えられる次世代型リチウムイオン電池を2020年秋から量産する。
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005 2019/10/03(木) 09:21:33 ID:oT5cvX4fT6
年数がたって劣化して
大爆発おこすんじゃないか?
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006 2019/10/03(木) 11:07:28 ID:mMPz4qGiSc
元を取る前にソーラーパネルがヘタり、買い換えると元を取る前に蓄電池がヘタる
以後もこの繰り返し
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007 2019/10/03(木) 12:39:40 ID:sGVB7TZo9s
コンディショナーも忘れるなよw
パネルより寿命短いぞ
およそ30万なり
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